2009年5月16日 カンファレンスファイナルvs大阪エヴェッサ(有明コロシアム)4連覇を狙うエヴェッサに対し、試合残り8分で17点差を追うキングス。その反撃の中心にいたのがニュートン選手でした。第4クォーターだけで20点、この試合では自身の背番号と同じ50得点を決め、キングスは大逆転勝利。前年度リーグ最下位だったキングスを翌日のファイナルへ導き、クラブ創設初のbjリーグ優勝を果たしました。リーグ3連覇を果たした大阪エヴェッサから、リーグ最下位のキングスに移籍し、その後3度の優勝に導いたニュートン氏。大阪エヴェッサとの試合で見せた奇跡のプレーは、キングスファンの中でジェフ・ニュートン伝説として語り継がれています。