Kings Wednesday News (KWN) Vol.11
キングス情報だけに限らず他クラブ、バスケットボール界の動向についてもお知らせする「Kings Wednesday News」の第11回目は、今月キングスが対戦する他クラブのここまでの戦いについてご紹介します。
<栃木ブレックス>
今シーズンは安齋竜三HCの指揮の下、主力選手を怪我で欠きながらも、#22ライアン・ロシター選手と#4ジェフ・ギブス選手などに加え、新加入選手の力、若手選手の成長で戦力ダウンではなく、ディフェンスを武器に勝負強い安定した戦いを続けています。
栃木のホーム・ブレックスアリーナは独特のプレッシャーがアウェイクラブを襲って来ました。今週末戦うキングスは、辛抱強くバスケットボールを継続できるのかが焦点となります。
【VS栃木ブレックス】
12月8日(土) 15:05
12月9日(日) 15:05
@ブレックスアリーナ
<京都ハンナリーズ>
今季初対戦では、終始キングスペースでゲームを運んでいた中、最後の勝負所で#32ジュリアン・マブンガ選手と#50デイヴィッド・サイモン選手の外国籍コンビにゲームを支配され、逆転負けを喫しました。キングスにとっては、不完全燃焼の悔やまれる試合だっただけに、ホームで対戦する12日(水)の試合で雪辱を果たしたいところです。ここまで京都は11勝8敗と勝率5割を上回る戦いを見せています。キングスとの差はわずか3ゲーム差で、直接対決を5試合残しているだけに、キングスが前回の雪辱を晴らすのか、あるいは京都が勢いづくのか、12日(水)のホームゲームはもちろんこの先の試合も目が離せません。
【VS京都ハンナリーズ】
12月12日(水) 20:05
@沖縄市体育館
2019年
1月30日(水) 19:05
@ハンナリーズアリーナ
3月27日(水) 20:05
4月 6日(土) 18:05
4月 7日(日) 13:05
@沖縄市体育館
<名古屋ダイヤモンドドルフィンズ>
名古屋は、「90点相手に取られたら、91点を取れば良い」という程に、攻め続けることを最大の武器としています。新戦力の#0小林遥太選手と#2マーキース・カミングス選手がチームに上手くフィットし、快進撃の立役者となっています。キングスと名古屋は現在1ゲーム差で、シーズン最後まで西地区のライバルとして熾烈な戦いが予想されます。前回の戦いは、キングスがホーム開幕戦で2連勝したものの、名古屋は爆発力があるだけに、キングスのチームで連携の取れたディフェンス力が勝敗を左右する鍵となります。
年内の残り試合へ良い影響を与えるためにも、15日(土)、16日(日)のアウェイ名古屋戦は重要な戦いです。
【VS名古屋ダイヤモンドドルフィンズ】
12月15日(土) 16:05
12月16日(日) 15:05
@パークアリーナ小牧
2019年
4月 3日(水) 19:05
@ドルフィンズアリーナ
4月10日(水) 20:05
@沖縄市体育館