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Kings Wednesday News (KWN) Vol.58

 今年最後の「Kings Wednesday News」は、日本バスケットボール界の一年間を振り返ります。
 2019年は日本バスケットボール界が格段に飛躍した一年でした。世界中のバスケットボールファンが注目したNBAドラフトにて、八村塁選手がワシントン・ウィザーズから1巡目9位指名を受け、日本中に衝撃を与えました。日本人選手がNBAドラフトで指名されることはもちろんのこと、”1巡目一桁位指名”は、今後数年塗り替えられることのない快挙と言っても過言ではありません。八村選手は、10月23日ダラス・マーベリックス戦にNBA初出場を果たすと、14点10リバウンドのダブルダブルで鮮烈デビューを果たしました。さらに12月15日には、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太選手とのNBA日本人対決が実現しました。NBAのコート上で2名の日本人選手が同時にプレーする姿は、バスケットファンにとって夢のような出来事だったに違いありません。
その八村選手と渡邊選手が日本代表の主力選手として出場した「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」では、トルコ、チェコ、アメリカの3カ国と対戦し、3敗という悔しい結果となり、世界との差を突きつけられる結果で終わりました。2014年に日本はFIBAから国際大会の試合停止処分を受け、2016年にB.LEAGUEがスタート、そして2019年には日本代表がワールドカップに出場と、この約5年間で日本のバスケットボールは大きな変化を糧に成長してきています。
そして12月1日に行われた天皇杯2次ラウンドでは、千葉ジェッツ(B1)と福岡第一高校が対戦し、福岡第一高校#8河村勇輝選手がB1のプロチーム相手に21点10アシスト6スティールと大活躍しました。試合には敗れたものの、高校No.1プレーヤーの呼び声そのままに実力を遺憾無く発揮し、次世代のスタープレーヤーの片鱗を見せました。
一方、B.LEAGUEに目を向けると、2018-19シーズンは259万人の方がB. LEAUGEを観戦し、2019-2020シーズンも引き続き試合入場者数が増加し続けています。さらに営業収入の面でも2018-19シーズンは221億円、さらに2019-20シーズンの営業収入見込み額は258億円とされており、右肩上がりのさらなる増収が見込まれています。世界との戦いでは、アルバルク東京がFIBAアジア チャンピオンズカップでアジア優勝を果たし、アジア各国のリーグとの対戦でも優秀な成績を収めるまで競技力が上がっています。
B. LEAGUEがアジアで台頭し、日本人選手がNBAで主力選手として活躍、日本のバスケットボールが世界と戦う時代が現実になってきました。さらには次世代が着々と実力をつけ日本バスケットボールの将来へ期待が高まる一年となりました。2020年は、日本バスケットボール界のさらなる成長と飛躍に注目です。