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Kings Wednesday News (KWN) Vol.61

 今回の「Kings Wednesday News」は、B.LEAGUEで4度目となったオールスターゲームを北海道からレポートします。

 2020年1月18日、札幌市の北海きたえーるで開催された「B.LEAGUE ALL STAR GAME 2020 IN HOKKAIDO」は、5,073名のBリーグファンが来場し、大いに盛り上がりました。
 1月17日13時から新千歳空港ターミナルビルで行われたTIP OFFイベントでは、オールスター全選手24名が揃い、意気込みを語り、サイン入りグッズの抽選会などが行われ、「いよいよALL STAR GAMEが始まる!」という期待が高まりました。TIP OFFイベント終了後選手たちは、B.HOPEの社会活動で、市立札幌みなみの杜高等支援学校へ向かい、校内見学やレクリエーション、バスケットボールクリニックを通じて生徒と交流しました。みなみの杜高等支援学校は、実際に現場で働いている企業の方から実戦に近い実技指導を受ける事ができる学校です。また校内に設けられたカフェでは、生徒が実際に運営に携わるなど、先進的な取り組みが行われています。今回のB.HOPEバスケットボールクリニック、レクリエーション活動では、生徒の皆さんと終始笑顔の絶えない時間となりました。

▽1月17日を終えての田代直希選手コメント
オープニングセレモニーでは、多くのファンの方々が集まっていただき、ALL STAR WEEKENDが始まったなと実感したのと同時に、楽しみな気持ちも高まっていきました。また、B.HOPE活動で訪問させていただいた、みなみの杜高等支援学校では、生徒の皆さんがキラキラした目で、僕たち選手のことを見てくれて、少しでも良い時間や思い出ができるようにと願い、生徒の皆さんと一緒になって楽しませていただきました。そして綺麗に整頓された校内や、何事も全力で取り組む生徒の皆さんの姿を見て、僕自身も生徒の皆さんから学ぶことがたくさんありましたし、この活動に参加できたことは非常に良い経験になったと思います。


 
 1月18日、ALL STAR GAME当日。北海きたえーるが開場すると、場内の飲食ブースでは北海道ならではの美味しいフードが全国から集まったファンを楽しませました。そして恒例のコンテストでは、「3ポイントコンテスト」、「スキルチャレンジ」、「ダンクコンテスト」と腕に自信のある選手たちが登場しました。中でも、注目の戦いは「3ポイントコンテスト」です。まず登場したのが、「AI搭載シューティングロボのCUE4」。移動し、ボールを掴み、シュートを放つ。この動作をスムーズに全自動で行ない、結果は30ポイント中12ポイントを決める素晴らしい結果を残します。今季引退を表明しているレバンガ北海道の折茂武彦選手は、7本連続でシュートを決めるなど13ポイントで、会場をどよめかせます。昨年の3ポイントコンテスト王者のシーホース三河の金丸晃輔選手は最後に登場し、圧巻のシュート精度を見せつけ16ポイントと他を寄せ付けず連覇を達成しました。本ゲーム前にも関わらず、各種コンテストでの選手のスゴ技には会場も大いに盛り上がりました。

▽各種コンテスト結果
・スキルチャレンジ:レバンガ北海道 #8 多嶋朝飛選手 (初) ※記録:29.3 秒 
・ダンクコンテスト:サンロッカーズ渋谷 #2 セバスチャン・サイズ選手(初)
・3ポイントコンテスト:シーホース三河 #14 金丸晃輔選手 ※記録:16 点

 そして、北海道の雪景色を連想させるような美しくかつド派手な場内演出の中、ALL STAR GAMEの選手入場が始まります。怪我により出場断念となった川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手に代わり出場した川崎の藤井祐眞選手を先頭に選手入場から始まりました。タブレットPCを片手にカニをもう片方の手に持ち、タブレットPCではテレビ電話越しの篠山選手の生の姿があり、篠山選手はタブレットPCで入場というB.LEAUGE初のスタイル。もちろん藤井選手がこの後に選ばれた「ベスト入場賞」を受賞したことは言うまでもありません。
 試合が始まり、チームメイト達のお膳立てもあり、折茂選手が最初に得点を決めます。序盤は様子を見ていた選手たちも、千葉ジェッツの富樫勇樹選手がトップピードでドライブを決めると徐々に激しさを増します。秋田ノーザンハピネッツの細谷将司選手と横浜ビーコルセアーズの田渡凌選手の元チームメイト同士のマッチアップは、お互い激しくやり合い、会場を沸かせます。終始点の取り合いで試合は進み、最終クォーターには富樫選手の3ポイントシュートがバスケットカウントになるなどのビッグプレーも飛び出します。そして最後の1秒でボールを持った折茂選手は、3ポイントシュートを放ちますが惜しくも外れ、試合終了。試合結果はB.BLACKがB.WHITEを123対117下し幕を閉じました。SNS投票で折茂選手がALL STAR GAME MVPに選ばれ、折茂選手の最初で最後のB.LEAGUE ALL STAR GAMEに花を添えました。試合後には、折茂選手から琉球ゴールデンキングスの田代直希選手へ、次回のALL STAR GAME開催地へボールリレーが行われ、2021年沖縄開催へバトンが渡されました。


▽ALL STAR GAME各賞受賞者
・MVP:レバンガ北海道 #9 折茂武彦選手
・ベスト入場賞:川崎ブレイブサンダース #0 藤井祐眞選手
・スティール賞:大阪エヴェッサ #33 アイラ・ブラウン選手
・リバウンド賞:宇都宮ブレックス #22 ライアン・ロシター選手
・べストダンク賞:サンロッカーズ渋谷 #11 セバスチャン・サイズ選手 
 
▽1月18日ALL STAR GAMEを終えての田代選手コメント
まず、楽しかったです!その一言につきます!
今回のALL STAR GAMEは、足の怪我を心配しながら39秒という短い時間の出場でしたが、この祭典に参加し、39秒も出場できたことは僕にとって大きな経験になりました。もちろんゲームだけではなく、演出も含めすごく特別で素敵な空間でした。
来年は沖縄での開催も決定しており、もっと多くのファンの方が見に来てくれることを楽しみにしています。
来年のALL STAR GAMEは、沖縄で待っています!