ファイティングイーグルス名古屋とのGAME2。開始から#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットでFE名古屋の得点を阻むと、#4 ヴィック・ロー選手がペイントへアタックし2Pシュートを沈めます。#14 岸本隆一選手がレイアップシュートを決め加点すると、互いに譲らず拮抗した展開が続く中、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、ディフェンスでは開始から約7分間FE名古屋の得点を一桁に封じます。さらに#88 牧隼利選手が3Pシュートを決め、#7 アレン・ダーラム選手の2Pシュートで加点し、22-15で1クォーターを終了します。
#15 松脇選手が3Pシュートを射抜くと、#33 カール・タマヨ選手がゴール下で得点を重ねます。FE名古屋に連続得点を許し一時3点差まで迫られるも、#33 タマヨ選手がファールを受けながら2Pシュートと続くワンスローを沈め、#14 岸本選手のスティールから#45 クーリー選手の2Pシュートで加点。#30 今村選手がドライブでディフェンスを抜き去り2Pシュートを沈め、#34 小野寺祥太選手が3P シュートを射抜くと、インサイドでは#45 クーリー選手が2Pシュートで加点し42-31で後半へ。
#30 今村選手がレイアップシュートを決めると、#14 岸本選手と#30 今村選手の3Pシュートで得点を重ねます。#4 ロー選手が2Pシュートや、#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートを沈め加点。#34 小野寺選手や#15 松脇選手が3Pシュートを決めると、勢いに乗った#15 松脇選手がこの試合4本目となる3Pシュートを沈め、72-49で23点をリードし最終クォーターへ。
#4 ロー選手が2Pシュートを決めるも、FE名古屋に7点ランを許し我慢の時間帯に。#7 ダーラム選手と#45 クーリー選手が2Pシュートで得点を重ねると、#14 岸本選手の3Pシュートを射抜き、さらに#14 岸本選手がドライブでディフェンスを翻弄し、#33 タマヨ選手の2Pシュートで加点。#33 タマヨ選手の2Pシュートを決め、#8 植松義也選手がレイアップシュートで加点し、そのままリードを守りきり、88-65で勝利を飾りました。
ここ数試合の反省を活かして選手たちがプレーしてくれた結果、今日の勝利に結びついたと思います。チームとしてオフェンスもディフェンスもしっかりと連携の取れたバスケットボールができました。
シーズンは長いので良い時もあれば悪い時もあると思いますが、ここからさらに上昇していけるようなチームづくりをしていきます。
昨日の敗戦を受けて今日修正して試合に臨み、外のシュートも良い形で決まりキングスらしいバスケットボールを遂行できた結果、今日の勝利に繋がったと感じています。
タフな試合が続いていますが、今日のようなバスケットボールを続けていけば勝機を見出せると思うので、安定してできるようにしていきたいと思います。
試合後コメント