アルバルク東京とのGAME2。#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートと2Pシュートで得点すると、#53 アレックス・カーク選手が豪快なワンハンドダンクを叩き込み、#7 ダーラム選手の3Pシュートや#45 クーリー選手の2Pシュートでリズム良く得点を重ねます。#30 今村佳太選手が外角から3Pシュートを射抜き、#4 ヴィック・ロー選手がブザーと同時に2Pシュートを決め、27-12で1クォーターを終了します。
#10 荒川颯選手のスティールから#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#18 脇真大選手がペイントへアタックし2Pシュートで得点を重ねます。#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、#53 カーク選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込むと、#14 岸本選手がキャリア通算6,000得点達成となる3Pシュートを射抜きリードを広げます。続けて、#7 ダーラム選手の2Pシュートと#14 岸本選手の3Pシュートで加点すると、A東京に流れを渡さず47-26で後半へ。
#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#7 ダーラム選手が巧みなドライブからレイアップシュートで得点すると、#53 カーク選手がゴール下での粘りを見せ2Pシュートで加点。#4 ロー選手が2Pシュートを決め、#7 ダーラム選手がA東京のディフェンスを抜き去り2Pシュートを沈めます。#45 クーリー選手がゴール下で得点するも、ミスからA東京に10点ランを許し65-51で最終クォーターへ。
開始早々にA東京の連続3Pシュートで流れを奪われるも、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜きます。A東京#11セバスチャン・サイズ選手や#23レオナルド・メインデル選手の3Pシュートが決まるも、#45 クーリー選手や#53 カーク選手がゴール下で強さを見せ、2Pシュートで着実に得点を重ねます。一進一退の攻防が続く中、A東京の爆発力のある攻撃を止めることができず我慢の時間帯に。#7 ダーラム選手が2Pシュートを沈め、#4 ロー選手がフリースローを2本とも沈めてA東京の猛攻を振り切り、76-74で勝利を飾りました。
昨日の試合の課題でもある試合の入りが上手く克服できたと思います。前半はディフェンスもしっかり守れていて、自分たちの目指すバスケットボールができました。後半ディフェンスが崩れてしまい、A東京さんに簡単に3Pシュートを打たせてしまったので、後半の守りというのが次節への課題だと感じます。個々の能力がもっと引き出せるようなチームづくりをしていきたいです。
今日もタフな試合でした。前半は20点リードすることができましたが、この点差は無いものだと思って戦い抜こうと話していて、アウェーで勝ちきれたことはよかったと思います。新しい戦術を試している中で、自分がどうやってそこに合わせていけるかが今後の課題になると感じているので、次節に向けて準備していきます。
かつてのチームメイトとの対戦で良い試合ができました。今までお世話になったA東京の方々に自分のプレー姿を見せることができて本当に嬉しく思います。このご声援を糧にして、水曜日の川崎戦も気を引き締めて挑みたいと思います。
試合後コメント