宇都宮ブレックスとのBリーグファイナルGAME1。#18 脇真大選手がレイアップシュートを沈めます。その後、#18 脇選手が2Pシュートを決めると、#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜きます。#45 ジャック・クーリー選手がこぼれ球を押し込み加点します。さらに#45 クーリー選手がファールで得たフリースローを2本決めると、#4 ロー選手が遠い位置から3Pシュートを沈めます。#45 クーリー選手がシュートを流し込み、#12 ケヴェ・アルマ選手がファールで得たフリースローを2本沈め、20-24で1クォーターを終了します。
#45 クーリー選手が2Pシュートを沈めます。その後得点が停滞するも、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点します。#45 クーリー選手が体の強さを活かし、2Pシュートを流し込みます。#18 脇選手がリバウンドをそのまま流し込むと、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、さらに#4 ロー選手が獲得したフリースローを3本全て成功し、35-41で前半を終了します。
#4 ロー選手がレイアップシュートで加点し、#53 カーク選手がフリースローを1本決めます。#4 ロー選手が巧みなステップで相手をかわし得点を奪い、#15 松脇圭志選手が2Pシュートを決めます。キングスは我慢強く戦うも、なかなか差を縮めることができず、45-59で3クォーターを終了します。
#3 伊藤達哉選手がペイントエリアに切り込み得点を奪うと、#15 松脇選手が3Pシュートを連続で射抜きます。相手の強力なディフェンスを前に得点が停滞するも、#15 松脇選手がこの日3本目の3Pシュートを決めます。#47 平良彰吾選手が2Pシュートを沈め、#45 クーリー選手が得点を奪います。#4 ロー選手がコーナーからの3Pシュート、#47 平良選手が2Pシュートを決め切り、宇都宮の背中を追いかけるも、68-81でGAME1は敗戦となりました。
今日は宇都宮#7 小川敦也選手にゲームを決められてしまったと感じています。リーグトップレベルの宇都宮の攻撃を全て守るのは難しいことです。しかし、我々が防ぎたいと考えていたいくつかの攻撃は、4クォーターで守備を修正し、守り切ることに成功したのは収穫でした。
何が起こるかわからないのが試合です。勝利への確率を最大限に高められるよう、明日も全力で臨みます。
宇都宮に3Pシュートを多く許してしまったのが悔やまれます。オフェンス面では、もう少し個々がアグレッシブに攻めていれば良かったです。個人的としては要所で3ポイントシュートを決め切れたことは良かったのですが、チーム全体として勢いに乗り切れなかった部分があったので、そういった点は修正したいです。
今回の敗戦は私たちにとって大きな経験になったかと思います。焦らず冷静に、この経験を活かして明日に臨みたいです。
試合後コメント