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HOME > 250510_島根戦 GAME2_コメント

チームスタッツ

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試合後コメント

桶谷大ヘッドコーチ

 経験豊富な選手たちが試合全体をしっかりとコントロールしてくれました。レギュラーシーズンも激しい戦いでしたが、チャンピオンシップではさらに強度の高いプレーが求められます。リバウンドやディフェンスの強度が必要になりますし、レギュラーシーズンで通用したことが簡単にはできないのがこの舞台だと思います。そのような状況の中、経験のある選手たちがゲームを組み立て、状況に合わせて対応してくれました。試合の入りも悪くなかったですし、スタッフ陣が練り上げた作戦を選手たちがしっかり遂行してくれました。
 今日見えた課題にしっかりと向き合い、セミファイナルに向けて万全の準備をしていきたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いします。

#3 伊藤達哉選手

 前半は私たちのハードなディフェンスに対して、島根さんにうまく対応され、スムーズな連係を許してしまいました。しかし、3クォーター以降は集中して守り切れたことが、今日の勝利につながったと感じます。
 昨年のチャンピオンシップで悔しい思いをしたからこそ、勝負の厳しさを理解しています。だからこそ初戦がとても重要になるので、これまで積み上げてきた全てを出し切り、チーム一丸となって戦い抜きます。

#4 ヴィック・ロー選手

 今日の試合でパフォーマンスを発揮できたのは、チームメイトのおかげです。彼らがチャンスを与えてくれたからこそ、アグレッシブに戦い、26得点という結果にも繋がりました。自分の役割は得点することだけでなく、時には司令塔としてコントロールすることも求められます。どんな状況でもチームの勝利が一番大切です。
 昨年のチャンピオンシップでは、個人としてもチームとしても悔しい思いをしました。自分の力を出し切れなかったと感じています。この経験を糧に、今年は一試合一試合、ベストを尽くします。自身の役割を全うし、コートで全てを出し切る。それが今季に懸ける私のモチベーションです。