ゲームレポート
1クォーター
三遠ネオフェニックスとのチャンピオンシップセミファイナルGAME1。#53 アレックス・カーク選手がゴール下で体を張り、3連続で2Pシュートを決め切ります。三遠の強度の高いディフェンスに阻まれ得点が停滞するも、#3 伊藤達哉選手がファールを受けながら2Pシュートを決め、続くフリースローも成功させます。#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで加点し、#18 脇真大選手が自ら切り込み得点を奪うと、#10 荒川颯選手がステップバック3Pシュートを射抜きます。#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを沈め、22-24で1クォーターが終了します。
2クォーター
#18 脇選手が2Pシュート沈め、#4 ロー選手がファールを受けながらもシュートを決めきります。#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め、#4 ヴィック・ロー選手がシュートを決めきります。#18 脇選手が2Pシュート決め39-39で同点となります。#15 松脇圭志選手、#4 ロー選手が連続で3Pシュートを射抜き、45-44でリードして前半を終了します。
3クォーター
#18 脇選手が2Pシュートを決めると、#4 ロー選手がジャンプシュートで得点を奪います。#3 伊藤選手が自ら切り込み2Pシュートで加点し、#18 脇選手のフローターシュートが決まります。#12 アルマ選手が2Pシュートとダンクシュートを連続で沈めます。その後、相手の強度の高いディフェンスの前に得点が停滞します。#45 クーリー選手がリング下でボールを受けるとそのまま流し込み、62-73で3クォーターを終了します。
4クォーター
#12 アルマ選手が2Pシュートを決めると、#53 カーク選手が2Pシュートで加点します。#45 クーリー選手がファールを受けながらシュートを沈め、続くフリースローも決め切ります。#45 クーリー選手がインサイドの強みを活かし、連続で2Pシュート決め同点に追いつきます。#53 カーク選手2Pシュートを連続で沈め、さらに#4 ロー選手がジャンプシュートを沈め、2点を追いかけます。#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、その後もチーム一丸となったオフェンスを展開するも、85-87で惜しくも届かずGAME1は敗戦となりました。