ゲームレポート
1クォーター
三遠ネオフェニックスとのセミファイナルGAME2。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを沈め、#45 ジャック・クーリー選手がファールを受けながらシュートを決め切ります。さらに#45 クーリー選手がリング下でボールを受け2Pシュートで加点します。#18 脇真大選手がスピードを活かしたドライブから、2Pシュートを連続で沈めます。#53 アレックス・カーク選手がファールで得たフリースローを2本決め切り、14-15で1クォーターが終了します。
2クォーター
#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きます。#4 ロー選手がファールで得たフリースローを2本決め、#45 クーリー選手が2Pシュートを沈めます。#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手が2Pシュートで加点しリードを奪います。#18 脇選手が力強いドライブでペイントエリアに切り込み得点を奪います。#4 ロー選手が2Pシュートを沈め、12点のランを成功させます。#15 松脇選手が3Pシュートを沈め、43-35でリードして前半を終了します。
3クォーター
#4 ロー選手がファールを受けながら2Pシュートを決めると、続くフリースローも成功させます。#45 クーリー選手がインサイドで強みを活かし、2Pシュートを連続で沈め得点を重ねます。#3 伊藤達哉選手が2Pシュートを連続で沈めます。#15 松脇選手が2Pシュートを決め、60-57で拮抗した展開のまま3クォーターを終了します。
4クォーター
#4 ロー選手、#18 脇選手が2Pシュートを決めます。#45 クーリー選手がファールで得たフリースローを2本決め切ります。#18 脇選手スピードを活かしたドライブで相手をかわしシュートを沈めます。得点が停滞する中、三遠#28 津屋一球選手の3Pシュートで逆転を許すも、#4 ロー選手が獲得したフリースローを2本決め切り、2点差に迫ります。#53 カーク選手が得たフリースローを2本決め、残り27秒で同点に追いつきます。その後再び三遠にリードを許すも、終了のブザーが鳴ると同時に、#15 松脇選手がリングに弾かれたボールを押し込み、79-79でオーバータイムに突入します。
OT1
#45 クーリー選手がゴール下から2Pシュートを沈めるも、三遠の激しいディフェンスに阻まれ得点が停滞するも、#18 脇選手が力強いドライブからレイアップシュートを決め切ります。#45 クーリー選手が獲得したフリースローを2本沈めます。終了間際、三遠#23 デイビッド・ダジンスキー選手に3Pシュートを許し、88-88でダブルオーバータイムに突入します。
OT2
#53 カーク選手が2Pシュートを押し込みます。さらに#53 カーク選手がリング下でファールを受けながら2Pシュートを流し込み、続くフリースロー1本も決め切ります。粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを奪います。#53 カーク選手が2Pシュートを沈め、#45 クーリー選手がセカンドチャンスから2Pシュートを決め切ります。その後も集中力高く戦い抜き、100-98でダブルオーバータイムにもつれる接戦を制しました。