ゲームレポート
1クォーター
レギュラーシーズン アウェー最終戦となる島根戦。#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートを射抜きます。島根の激しいディフェンスに阻まれ一時得点が停滞するも、#10 荒川颯選手の相手の隙を突くパスから、#4 ロー選手が合わせてダンクシュートをたたき込みます。さらに#3 伊藤達哉選手がルーズボールに喰らいつく執念を見せ、#12 アルマ選手が3Pシュートを沈めます。#18 脇真大選手が力強いドリブルからレイアップシュートを決め切り、19-25で1クォーターを終了します。
2クォーター
約5分間で2得点と、強度の高い島根のディフェンスに苦しみます。#27 ウィタカケンタ選手のアシストから、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを流し込みます。さらに#17 崎濱秀斗選手が3Pシュートを射抜きます。#4 ロー選手がディフェンスリバウンドを奪い、3Pシュートを射抜きます。#12 アルマ選手がスティールからそのままダンクシュートを沈め、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決め切るも、終了間際に島根#4 ニック・ケイ選手に3Pシュートを許し、34-45で前半を終了します。
3クォーター
島根に13点のランを許し、我慢の時間帯が続くも、#45 クーリー選手がファールで得たフリースローを2本成功させ、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きます。#12 アルマ選手がレイアップシュートを決め、さらに3Pシュートを沈めます。キングスは我慢強く戦うも、なかなか差を縮めることができず、44-60で3クォーターを終了します。
4クォーター
#18 脇選手がゴール下で2Pシュートを流し込み、さらに#18 脇選手がペイントアタックからレイアップシュートを決め切ります。外角からは#17 崎濱選手、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。#12 アルマ選手がファールを受けながら2Pシュートをねじ込み、続くフリースローも決め切ります。#18 脇選手が2Pシュートで加点し、#12 アルマ選手がスティールからそのままダンクシュートを沈めます。#10 荒川選手が3Pシュートを決め、#17 崎濱選手がフリースローを沈め得点を繋ぎ、#18 脇選手が2Pシュートを沈めるも、68-77で敗戦となりました。