チームスタッツ
チームスタッツ
桶谷大ヘッドコーチ
良い形でリバウンドを取りながら、一時は18点差でリードすることができました。しかし3Pシュートを効果的に決められるなど、逆転を許してしまい、勝ち切ることを目指すチームがやってはいけないゲーム運びだったと思います。この敗戦をしっかりと課題として受け取ります。一方で、良い部分も多いゲーム内容だったので、これらの強みを今後に活かせるように取り組んでいきます。
#10 荒川颯選手
相手のペースで試合が始まってしまった点は反省すべき部分でした。しかし、その後追いつき、逆転できたことはチームにとって大きなプラスになったと思います。試合全体を通して波のある展開だったため、どのように波を抑え、良い部分をさらに伸ばしていくのかが、接戦を勝ち切るための鍵になると感じました。
次節の3月5日（水）アウェー広島戦は、EASLファイナル4や天皇杯ファイナルへと繋がる重要な試合です。この試合で見えた課題をしっかりと修正し、万全の準備をして臨みたいと思います。
試合後コメント