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琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
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HOME > 251011_A東京戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 アルバルク東京を沖縄サントリーアリーナに迎えたGAME1。#14 岸本隆一選手が2連続で3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで加点します。#4ヴィック・ロー選手の2Pシュートに続き、#14 岸本選手が3Pシュートで得点を重ねます。#18 脇真大選手がペイントアタックから2Pシュートを決め切ります。#53 アレックス・カーク選手がゴール下から2Pシュートを流し込み、#8 佐土原遼選手がファールを受けながらもレイアップシュートを沈め、フリースローも1本決め切ります。#15 松脇圭志選手が遠い距離から3Pシュートを射抜き、28-16で1クォーターが終了します。

 

2クォーター

 強度の高いディフェンスで相手の得点を阻み、ボールを奪うと#15 松脇選手がレイアップシュートを流し込みます。#47 平良彰吾選手が2Pシュートを決めると、#53 カーク選手がゴール下から2Pシュートを沈めます。#15 松脇選手、#8 佐土原選手がレイアップシュートを沈め、徐々に点差を広げます。ディフェンスリバウンドを奪い速攻で攻め上がり、#45 クーリー選手が2Pシュートで加点します。#10 荒川選手が3Pシュートを決め、#53 カーク選手が2Pシュートで加点し、さらに#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決め切ります。#12 ケヴェ・アルマ選手がダンクシュート、3Pシュートを決め、54-28で2クォーターを終了します。

 

3クォーター

 #45 クーリー選手がオフェンスリバウンドを奪い2Pシュートを決めます。A東京の粘り強いディフェンスに阻まれ、なかなか得点を決められない我慢の時間が続くも、#53 カーク選手が2Pシュートを決め切ります。相手に7点のランを許すも、#47 平良選手が3Pシュートを射抜き、嫌な流れを断ち切ります。63-47で3クォーターを終了します。

 

4クォーター

 相手に3回連続で3Pシュートを許すも、#14 岸本選手がファール受けながら2Pシュートを決め、フリースローを1本決め切ります。さらに#15 松脇選手が3Pシュートを沈め、相手に主導権を握らせません。#14 岸本選手のスティールからパスを受け、#45 クーリー選手が2Pシュート、フリースローを決め3点加点します。粘り強いディフェンスで相手のミスを誘い、#10 荒川選手が2Pシュートを沈めます。83-68で今シーズン初勝利を掴み取りました。