ゲームレポート
1クォーター
アウェーでの広島との一戦。#15 松脇圭志選手がペイントエリアに切り込んで得点を奪います。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜くと、さらに#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを連続で沈め、9点のランに成功します。#12 アルマ選手のダンクで加点しリードを奪い、#18 脇真大選手がスティールからそのまま流し込み加点します。#45_ジャック・クーリー選手がゴール下から2Pシュートを決め、続く#15 松脇選手が3Pシュートを決めオフェンスの流れを掴みます。#10 荒川颯選手の3Pシュートが決まり、#47 平良彰吾選手がペイントアタックから得点し、32-20で1クォーターを終了します。
2クォーター
広島の攻撃の勢いを止めることができず、2クォーター開始早々に5点のランを許します。#14 岸本選手のパスに#12 アルマ選手が反応し、2Pシュートを決め加点します。その後約3分間、広島のディフェンスに苦しみ得点が停滞します。広島#13 ドウェイン・エバンス選手に連続得点を決められ、34-36で逆転を許します。しかし#15 松脇選手と#14 岸本選手の3Pポイントシュートが連続で決まり、相手に主導権を渡しません。#53 アレックス・カーク選手がジャンプシュートで加点します。終了間際、#14 岸本選手がレイアップシュートで流し込み、#10 荒川選手のアリウープパスから#12 アルマ選手が豪快なダンクシュートを叩き込み、49-46で前半リードして終了します。
3クォーター
#18 脇選手がフィジカルの強さを見せ、2Pシュートを沈めます。#15 松脇選手が、この日3本目となる3Pシュートを決め切り、#12 アルマ選手がジャンプシュートを沈め得点を重ねます。#14 岸本選手がスピードを活かしたドリブルでアタックし、レイアップシュートを沈めます。#18 脇選手がフリースローで加点すると、さらに#53カーク選手がジャンプシュートを決め、72-67で3クォーターを終了します。
4クォーター
#12 アルマ選手が連続で3Pシュートを射抜き、得点を20点にのせてリードを広げます。その後約2分間、両チームが激しくディフェンスを展開し、得点が停滞します。#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、リードを広げます。#18 脇選手がボールを持つと、そのまま自ら切り込み得点を奪います。広島#0 寺嶋良選手に得点を許し、ワンポゼッション差に詰められと、#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手のシュートで逆転を許します。しかしその直後、#14 岸本選手がフリースローを沈めて逆転し、#45 クーリー選手が獲得したフリースロー2本を決め切ります。最後までチーム全員で集中力高く守り切り、87-86で勝利を飾りました。