ゲームレポート
1クォーター
アウェー越谷戦のGAME1。立ち上がりの約3分間、相手の強度の高いディフェンスに阻まれ攻撃のリズムを掴み切れません。#45 ジャック・クーリー選手が獲得したフリースロー1本を決めると、続けて#7 アンドリュー・ランダル選手が加入後初得点となる2Pシュートを沈めます。#4ヴィック・ロー選手がジャンプシュートで加点し、#8 佐土原遼選手がレイアップシュートを流し込みます。#17 崎濱秀斗選手が1クォーター終了間際に3Pシュートを決めるも、11-20で1クォーターを終了します。
2クォーター
#4 ロー選手のパスを受けた#45 クーリー選手が2Pシュートを決めます。#47 平良彰吾選手のスティールから、#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜きます。#10 荒川選手がジャンプシュートを決めると、さらに#47 平良選手が3Pシュートで得点を重ねます。#10 荒川選手がミドルシュートを決めると、#4 ロー選手がジャンプシュートを沈めます。#14 岸本隆一選手がペイントアタックでレイアップシュートを流し込み、さらに3Pシュートを射抜き、33-38で5点のリードを許したまま前半を終了します。
3クォーター
#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈め、#7 ランダル選手が2Pシュートで加点します。粘り強いディフェンスで24秒バイオレーションを奪うと、#14 岸本選手がペイントエリアで難しい体勢から2Pシュートを決め切り、#4 ロー選手がジャンプシュートを沈めます。#10 荒川選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手、#8 佐土原選手が続けてジャンプシュートを決め得点を積み重ねます。#8 佐土原選手が強度の高いディフェンスで相手からボールを奪うと、#7 ランダル選手が3Pシュートを射抜き、57-56でリードを奪い、3クォーターを終了します。
4クォーター
互いに激しいディフェンスで得点を積み上げることができず、我慢の時間帯が続きます。#4 ロー選手が緩急をつけたドライブからジャンプシュートを決めます。越谷は#1 ジャレル・マーティン選手に2Pシュートを許し、61-61と同点に追いつかれます。#53 カーク選手がオフェンスリバウンドからジャンプシュートを流し込みます。一進一退の攻防が続く中、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、#45 クーリー選手が獲得したフリースローを2本決め切り、68-65で勝利を果たしました。

































