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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 210127_滋賀戦戦評

ゲームレポート

 今日はホーム沖縄市体育館に滋賀レイクスターズを迎えての対戦は、84対52で大差をつけての勝利を収めました。
 序盤からリズムをつかみたいキングスは、#45ジャック・クーリー選手のインサイドからの得点や、#14岸本隆一選手が連続で3Pシュートを決めるなど、試合の主導権を巡って滋賀と激しい攻防を繰り広げます。
 #30今村佳太選手がショットクロックぎりぎりで3Pシュートを決めチームに勢いをもたらすと、チームディフェンスで滋賀から24秒オーバータイムを奪いさらにターンオーバーを誘発させ、キングスが主導権を掴みはじめます。さらにチームでリバウンドを泥臭く獲り、激しいディフェンスで2クォーター開始約4分もの間、滋賀を無得点に抑え前半を12点リードで折り返しました。
 後半に入ってもキングスは攻守のギアをさらに上げ、#45クーリー選手、#13ドウェイン・エバンス選手が次々にゴールを決め、更には#24田代直希選手も3Pシュートを決めると点差を20点に広げます。
 #88牧隼利選手も巧なユーロステップでドライブアタックを決めるなど連続で加点、#22セドリック・シモンズ選手の強烈なブロックショットも炸裂します。#1船生誠也選手は激しいディフェンスで滋賀の攻撃の起点を効果的に抑え込みます。勢いの止まらないキングスは、#88牧選手がアリウープを上げ、#13エバンス選手がタップで合わせるなど、キングスが多くの見せ場を作り、そのまま大量点差で勝利しました。
 次節は1月30日(土)17:05、1月31日(日)14:05より三遠ネオフェニックスとのアウェー戦へ挑みます。キングスへ声援が届きますようバスケットLIVEからの応援をよろしくお願い致します。