横浜ビー・コルセアーズとのアウェー戦GAME2は横浜ボールで始まります。#45ジャック・クーリー選手のスクリーンから#88牧隼利選手のレイアップシュートでキングスが得点すると#3並里成選手がジャンプシュートを連続で沈め続きます。#30今村佳太選手が連続で3Pシュートを決めチームに勢いをもたらすと、#14岸本隆一選手のディープスリーが炸裂。
　勢いそのまま#14岸本選手が3Pシュートを決めると、#4コー・フリッピン選手が連続でジャンプシュートを決め得点を重ねます。オフェンスリバウンドで競り勝ちボールを得ると#13ドウェイン・エバンス選手が技ありのダブルクラッチシュートで得点。
　#45クーリー選手のブロックショットに#88牧選手が飛び込みボールを繋ぎ執念を見せると、キングスがじわじわとディフェンスのギアを上げていきます。対する横浜も森井選手、アウダ選手を軸に反撃します。流れが横浜に傾きかけた時間帯に#7ダーラム選手がファールを貰いながらレイアップシュートを沈め、8点リードし前半を折り返します。
　#3並里選手がジャンプシュートで得点、さらにファストブレイクから#13エバンス選手が走り込み加点。#14岸本選手の3Pシュート、#7ダーラム選手のインサイドからの得点などで点差を2桁に広げます。横浜のインサイド陣がファールトラブルに陥る中、キングスはリバウンドから優位に立つと#7ダーラム選手の3Pシュートでさらにリードを広げます。
　#7ダーラム選手、#45クーリー選手の得点で勢いに乗ると、#7ダーラム選手が再び3Pシュートを沈め15点差。さらに#4フリッピン選手が#7ダーラム選手の豪快なダンクシュートをアシストすると、#30今村選手が片足で3Pシュートを沈め横浜を突き放します。インサイド陣がリバウンドで奮起しディフェンスから流れを引き寄せじわじわと点差を広げたキングスが勝利し、連勝を10へ伸ばしました。
　次節は12/29(水)19:05から三遠ネオフェニックスとのアウェー戦に挑みます。年内最後のゲームもチーム一丸で戦うキングスへの応援をよろしくお願いします。