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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 221016_新潟選評

ゲームレポート

1Q

 試合開始序盤、#4コー・フリッピン選手のレイアップシュート、#30今村佳太選手の3Pシュートで得点すると、#45ジャック・クーリー選手がブロックショットで新潟に得点を許しません。さらに#45クーリー選手の連続得点、#30今村選手が2本目の3Pシュート決め加点。その後は、#1ジョシュ・ダンカン選手が止まらず、3Pシュート2本を含む連続で14得点と一気に点差を広げます。

2Q

 対する新潟は3Pシュートを高確率で沈め反撃、キングスも#15松脇圭志選手が少し遠目の位置から3Pシュートを沈め返します。さらに#7アレン・ダーラム選手の例アップシュート、#4フリッピン選手のフローターシュートで加点すると、全員の守りの強度がさらに激しくなります。しかし、キングスは得点が停滞、#30今村選手のフローターシュートや#1ダンカン選手のジャンプシュートで得点するも流れに乗ることができず6点リードで前半を折り返します。

3Q

 後半は#30今村選手のレイアップシュートで始まると、#4フリッピン選手と#45クーリー選手のホットラインで連続得点。さらに、#24田代直希選手の3Pシュート、#30今村選手のバスケットカウントで一気にリードを広げると、#24田代選手の華麗なパスから得点を演出し17点のリードに。

4Q

 最終クォーターは#14岸本選手が前線から激しいプレッシャーディフェンスで新潟の攻撃の芽を摘むと、#7ダーラム選手のダンクシュート、#4フリッピン選手の3Pシュートとダンクシュートで一気に31点のリードに広げます。さらに、今季からキングスに加わった#42ジェイ・ワシントン選手が3Pシュートを連続で沈めると、#11松本礼太選手も3Pシュートを決め切り会場のボルテージも最高潮に。出場した全選手が得点し、全員が攻守で躍動し新潟との連戦を2連勝としました。