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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 221217_三河戦評

ゲームレポート

1クォーター

 アウェー三河に乗り込んだキングスは、#14 岸本隆一選手、#34 小野寺祥太選手の2Pシュートでの得点、#30 今村佳太選手3Pシュートで試合序盤の流れを掴みます。さらに、#14 岸本選手が2本連続の3Pシュートを沈めリードを11点に広げますが、対する三河の#54 ダバンテ・ガードナー選手が連続得点で応戦。終盤に、#1 ジョシュ・ダンカン選手の3Pシュートが決まり9点のリードで1クォーターを終了します。

2クォーター

 2クォーターが開始すると、#15 松脇圭志選手のアシストから#4 コー・フリッピン選手がゴール下で得点。さらに、#7 アレン・ダーラム選手がペイント内で得点すると、#15 松脇選手の3Pシュートが決まり、インサイドとアウトサイドでバランス良く得点を重ねます。攻撃の手を緩めないキングスは、#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュート、#30 今村選手の3Pシュートで加点。その後、三河のエース#19 西田優大選手の連続3Pシュートで猛攻を受けますが、ディフェンスで我慢を続け、25-36で前半を折り返します。

3クォーター

 後半に入り、#45 クーリー選手がフリースローやリング下で得点をあげると、#7 ダーラム選手がペイントアタックからレイアップを決め加点。対する三河も得点を重ねていく中、キングスは#14 岸本選手の3Pシュートや、#45 クーリー選手のオフェンスリバウンドからの得点で点を取り合う展開になるも、#7 ダーラム選手がインサイドで強さを見せゴール下で得点すると、#88 牧隼利選手が3Pシュートを決めリードを再び2桁に戻します。3クォーター終盤にはディフェンスで三河のミスを誘い、リードを15点に広げ最終クォーターへ。

4クォーター

 4クォーターが開始し、三河に10点のランを許すも、#7 ダーラム選手のフリースローや#30 今村選手のカットインからゴール下の得点で繋ぎます。しかし、ミスから得点を許し、完全には三河の勢いを止められません。再び流れを引き寄せたいキングスは、#7 ダーラム選手がペイントアタックから得点、さらに#14 岸本選手がこの試合4本目となる3Pシュートが決まると、#30 今村選手が3Pシュートを沈め勝負強さを発揮。三河の猛追を振り切り、GAME1に勝利しました。