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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 221224_北海道戦評

ゲームレポート

1クォーター

 ホーム沖縄アリーナにレバンガ北海道を迎えたGAME1。#45 ジャック・クーリー選手のオフェンスリバウンドからの2Pシュートや#34 小野寺祥太選手の3Pシュートで得点します。#24 田代直希選手のアシストから#7 アレン・ダーラム選手がバスケットカウントを獲得すると、ディフェンスでは#4 コー・フリッピン選手のスティールから、#7 ダーラム選手のフリースロー獲得でさらに加点。流れを掴んだキングスは、再び#24 田代選手のアシストから#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pシュートが決まり、22-15で1クォーターを終了します。

2クォーター

 2クォーターが開始すると、#7 ダーラム選手、#24 田代選手のレイアップシュートや、#15 松脇圭志選手が3Pシュートで得点を重ねます。互いに点を取り合う展開が続くなか、一時ミスから北海道に追い上げを許すも、#30 今村佳太選手の3Pシュートや前半だけで17得点をあげた#7 ダーラム選手の2Pシュートで完全には流れを渡さず、5点のリードで前半を折り返します。

3クォーター

 後半、#45 クーリー選手の連続得点や#30 今村選手の3Pシュートで得点を重ねます。北海道の#12 ブロック・モータム選手が高確率でシュートを決め続け一時逆転を許すも、#14 岸本隆一選手のレイアップシュートで再び逆転すると、#30 今村選手や、#7 ダーラム選手の2Pシュートでさらに加点。ディフェンスでも次々に北海道のターンオーバーを誘発すると、#15 松脇選手が3Pシュートを沈め、リードを10点に広げ最終クォーターへ。

4クォーター

 最終クォーターでディフェンスの集中力をさらに高めたキングスは、北海道のターンオーバーを誘発し#24 田代選手のファストブレイク、#7 ダーラム選手のスティールから#4 コー・フリッピン選手のダンクが決まります。さらに、#1 ダンカン選手がペイントアタックでファールを受けながら2Pシュートをねじ込み、獲得したフリースローを確実に沈めると、#7 ダーラム選手、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ね、北海道とのGAME1に勝利しました。