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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 221225_北海道戦評

ゲームレポート

1クォーター

 クリスマスゲームとなったレバンガ北海道とのGAME2。#1 ジョシュ・ダンカン選手がレイアップや3Pシュートなど連続で得点します。#34 小野寺祥太選手がドライブからレイアップを決めると、#7 アレン・ダーラム選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを沈め加点。北海道の3Pシュートが高確率で決まりリードを許すも、キングスは#15 松脇圭志選手の3Pシュート、#24 田代直希選手のレイアップで得点を重ね、6点ビハインドで1クォーターを終了します。

2クォーター

 2クォーター開始直後、#7 ダーラム選手のゴール下で得点するもその後我慢の時間帯に。反撃の糸口を見出したいキングスは、#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決めると、#7 ダーラム選手が3Pシュートを沈め徐々にオフェンスのリズムを掴み、#30 今村佳太選手の3Pシュートで同点とします。その後#14 岸本隆一選手のレイアップや、#7 ダーラム選手がダンクを叩き込むなど得点を重ね、拮抗した展開の中、ブザーと同時に#7 ダーラム選手がステップバック3Pシュートを沈め41-39と逆転に成功し後半へ。

3クォーター

 後半が開始すると、#1ダンカン選手が北海道のターンオーバーからファストブレイクや3Pシュートが決まります。さらに#45 クーリー選手、#30 今村選手の2Pシュートでリードを広げると、#34 小野寺選手がドライブからレイアップを沈め一気に点差を2桁に。ディフェンスでは#15 松脇選手がスティールを見せ、オフェンスでは#7 ダーラム選手がこの試合3本目となる3Pシュートを沈め、11点リードで3クォーターを終了します。

4クォーター

 最終クォーター、#15 松脇選手の3Pシュートで得点をあげると、守備では24秒バイオレーションを誘発。さらに#24 田代選手のアシストから#45 クーリー選手の2Pシュートで加点、#15 松脇選手の2Pシュートでさらにリードを広げます。一時ミスから北海道に連続得点を許すも、#45 クーリー選手、#7 ダーラム選手のゴール下での得点で流れを渡しません。試合終盤でも、#8 植松義也選手がスティールを決めるなどディフェンスの強度を落とすことなく戦い、北海道に2連勝を収めました。