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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230101_A東京戦評

ゲームレポート

1クォーター

 2023年元日、アルバルク東京とのGAME2。#45 ジャック・クーリー選手、#14 岸本隆一選手の2Pシュートで得点、#1 ジョシュ・ダンカン選手が2Pシュートでさらに加点すると、#34 小野寺祥太選手のディフェンスでA東京のミスを誘発。シュートタッチが好調な#1 ダンカン選手が2Pシュート、3Pシュートを沈めリードを広げると、このクォーターA東京の得点を7点に抑え、#45 クーリー選手の2Pシュートが決まり点差を17-7の2桁とします。

2クォーター

 #4 コー・フリッピン選手のアシストから#45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#14 岸本選手が3Pシュートを沈め加点。守備ではA東京から8秒バイオレーションを奪うと、再び#14 岸本選手の3Pシュートが決まります。#7 アレン・ダーラム選手がペイントアタックで獲得したフリースローを確実に沈めると、#24 田代直希選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ得点。対するA東京は#75 小酒部泰暉選手が連続得点をあげるなど拮抗した展開が続き、31-23で前半を終了します。

3クォーター

 後半開始直後、#14 岸本選手、#30 今村佳太選手が連続で3Pシュートを決めると、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手の2Pシュートや#14 岸本選手、#30 今村選手のレイアップなどバランス良く得点を重ねます。対するA東京も難しいシュートを決め続け、点を取り合う展開になるも、#7 ダーラム選手のダンクが決まると、#30 今村選手がこのクォーター4本目となる3Pシュートがブザーと同時に決まり、14点のリードで3クォーターを終了します。

4クォーター

 開始直後#4 フリッピン選手の3Pシュートが決まるも、ミスが続き重たい展開に。#45 クーリー選手がバスケットカウントワンスローを確実に沈め得点を繋ぐも、その後シュートが決まらず苦しい時間帯が続きます。しかし、#45 クーリー選手のフリースローや2Pシュートで加点すると、#88 牧隼利選手のアシストから#1 ダンカン選手がゴール下で得点を上げA東京の猛追を跳ね返し、大事な2023年の初戦で勝利を飾りました。