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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230108_横浜BC戦評

ゲームレポート

1クォーター

 横浜ビー・コルセアーズとのGAME2。#30 今村佳太選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点すると、#34 小野寺祥太選手が2Pシュートで加点します。ディフェンスで#1 ジョシュ・ダンカン選手が豪快なブロックを見せ、#45 クーリー選手が2Pシュートを決め連続得点。さらに#88 牧隼利選手が3Pシュートを沈めます。対する横浜BCは昨日に引き続きリズム良く得点を重ね、9点ビハインドで2クォーターへ。

2クォーター

 開始直後、横浜BC#9 森川正明選手の3Pシュートが連続で決まりリードを広げられ、さらにシュートが決まらない苦しい時間帯に。なんとかオフェンスのリズムを掴みたいキングスは、#1 ダンカン選手の2Pシュートや#14 岸本隆一選手が2本の3Pシュートを沈めます。横浜BCもタフなシュートを決め続けるも、#7 アレン・ダーラム選手の3Pシュートが決まると、#24 田代直希選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ2Pシュートで加点し10点を追いかけます。

3クォーター

 後半、#1 ダンカン選手、#34 小野寺選手の3Pシュートが決まり得点すると、#14 岸本選手がレイアップを沈め8点のランに成功します。互いに点を取り合う展開で、#30 今村佳太選手が3Pシュートを決めると、ペイントアタックからレイアップを決め加点。#7 ダーラム選手、#45 クーリー選手が獲得したフリースローを確実に沈め、点差を1点とし3クォーターを終了します。

4クォーター

 開始直後、#7 ダーラム選手がゴール下で連続得点を挙げ逆転に成功すると、#14 岸本選手、#88 牧選手が3Pシュートを沈めリードを広げます。#45 クーリー選手が#14 岸本選手との合わせからイージーレイアップを決めると、#7 ダーラム選手がインサイドで強さをみせゴール下で得点し、さらに#14 岸本選手が本日4本目となる3Pシュートを沈め勝負あり。後半、力強く戦い抜き、横浜BCとのGAME2に勝利しました。