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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230122_川崎戦評

ゲームレポート

1クォーター

 昨夜のGAME1はオーバータイムにもつれる激戦を制したキングス。強敵川崎とのGAME2は、昨夜の好調なシュートタッチそのままに#14岸本隆一選手が3Pシュートを決めると、#1ジョシュ・ダンカン選手がフローターシュートを決め得点します。途中からコートに入った#88牧隼利選手、#7アレン・ダーラム選手が続けて3Pシュートを決めると、#1ダンカン選手がインサイドとアウトサイドから連続でシュートを決め一挙5点と追加します。

2クォーター

 激しい主導権争いが続く中、#15松脇圭志選手が3Pシュートで得点。キングスの得点が停滞する我慢の時間帯が続くも、#15松脇選手が連続で3Pシュートを決め嫌な流れを断ち切ります。その直後激しいディフェンスからバックコートバイオレーションを誘発、さらに#30今村佳太選手が豪快なブロックショットで会場を沸かせ一気に流れを引き寄せます。その後も#7ダーラム選手のダンクシュートで加点し、34-30と4点リードし前半を折り返します。

3クォーター

 後半立ち上がりに川崎に立て続けに連続得点を許すも、#45ジャック・クーリー選手がダンクシュートで応戦。しかし、その後も川崎の攻撃を全員で我慢し続ける苦しい時間が続きます。ここまで当たりのなかった#30今村選手が3Pシュート、#15松脇選手の4本目の3Pシュートで川崎にくらいつくと、再び#30今村選手が3Pシュートを決め切り加点。#7ダーラム選手選手のブロックショットや#24田代直希選手の3Pシュートで点差を縮め6点を追いかけ最終クォーターへ。

4クォーター

 3クォーター終盤の勢いそのままに、#24田代選手がバスケットカウントで3点差に詰めると、その直後にゾーンディフェンスからターンオーバーを誘発。さらに#88牧選手のフローターシュート、#7ダーラム選手のペイントアタックで得点を重ねます。追いかけるキングスは、#15松脇選手がバスケットカウントを沈め反撃の狼煙をあげると、#7ダーラム選手がフリースローを決め切り2点差。最後まで全員が諦めずに攻め続けるも、川崎に追いつくことができず悔しい敗戦となりました。