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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230204_富山戦評

ゲームレポート

1クォーター

 富山グラウジーズを沖縄アリーナに迎えたGAME1。出だしから果敢にペイントへアタックし、#45 ジャック・クーリー選手、#14 岸本隆一選手が2Pシュートで得点を重ねていきます。対する富山は3Pシュートを積極的に放ち、3本の3Pシュートを許すも、#1 ジョシュ・ダンカン選手のパスを#88 牧隼利選手が合わせ加点、#7 アレン・ダーラム選手、#4 コー・フリッピン選手、#15 松脇圭志選手が次々に3Pシュートを沈めるなどでリードを広げ、26-16で1クォーターを終了します。

2クォーター

 インサイドアウトからオープンを作り#15 松脇選手の3Pシュートが決めると、#7ダーラム選手の豪快なブロックや#24 田代直希選手のパスから#7 ダーラム選手へのアリウープが決まり攻守で主導権を渡しません。#14 岸本選手が巧みなドリブルから相手を抜き去りレイアップで得点すると、#88 牧選手がこのクォーター2本目の3Pシュートを沈め加点。一時ミスから富山に連続得点を許すも、#14 岸本選手が3Pシュートで嫌な流れを断ち切り、点差を18点に広げます。

3クォーター

 前半に続きボールをよく動かしながら攻撃を展開し、#14 岸本選手や#45 クーリー選手が2Pシュートで加点すると、#45 クーリー選手はインサイドで圧倒し、オフェンスリバウンドから得点を重ねます。#30 今村佳太選手が2本連続で3Pシュートを決めると、#4 フリッピン選手も3Pシュートを沈め、さらにリードを27点とし、最終クォーターへ

4クォーター

 #45 クーリー選手がブロックで相手の得点を防ぐと、#8 植松義也選手がフリースローを獲得し、ホーム初得点。#45 クーリー選手がスティールから2Pシュートで得点すると、#11 松本礼太選手がペイントアタックからファールを獲得し、フリースロー2本を確実に沈めます。さらに、#4 フリッピン選手がこの日4本目となる3Pシュートが決まると、#11 松本選手、#24 田代選手の3Pシュートが次々と決まり、富山とのGAME1に勝利しました。