ゲームレポート
1クォーター
三遠ネオフェニックスとのGAME2。#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pジャンプシュート、#30 今村佳太選手のアシストから#88 牧隼利選手のレイアップが決まると、#1 ダンカン選手が力強いドライブからバスケットワンスローを沈めます。互いに激しい守備が続く中、一時三遠に連続得点を許す場面があるも、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートや#1 ダンカン選手の3Pシュートで得点を繋ぎ、2点ビハインドで1クォーターを終了します。
2クォーター
開始直後に三遠#14 金丸晃輔選手にタフショットを決められるも、#7 アレン・ダーラム選手もペイントアタックから難しいシュートをねじ込むなど激しい攻防が続きます。互いに得点が決まらず重たい展開の中、#14 岸本隆一選手のレイアップや#30 今村選手の3Pシュートが決まり、やや抜け出すと、#7 ダーラム選手がゴール下で得点を重ね、6点をリードします。
3クォーター
#1 ダンカン選手、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねリードを2桁とします。対する三遠も#0 サーディ・ラベナ選手の3Pシュートが決まるも、#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈め、三遠の追撃を許しません。さらに#45 クーリー選手の2Pシュートや#7 ダーラム選手がオフェンスリバウンドから得点し、点差を12点に広げます。
4クォーター
#7 ダーラム選手のペイントアタックや、#4 コー・フリッピン選手の2Pジャンプシュートが決まるも、ミスから三遠の速攻を許します。しかし、#1 ダンカン選手が冷静に2Pシュートを沈め、すぐに嫌な流れを断ち切ります。さらに#7 ダーラム選手のインサイドでの攻撃、#1 ダンカン選手の3Pシュートで再びリードを広げると、終盤に#15 松脇圭志選手が勝負を決める3Pシュートを沈め、三遠とのアウェー2連戦に勝利を収めました。