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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230318_信州戦評

ゲームレポート

1クォーター

 アウェーの地へ乗り込み、信州に挑むキングスは、#1 ジョシュ・ダンカン選手、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートや、#30 今村佳太選手の3Pシュートで得点、さらに#1 ダンカン選手の2Pシュート、#15 松脇圭志選手の3Pシュートが決まると、#14 岸本隆一選手がスティールからそのままレイアップに持ち込み得点しリードを奪います。その後互いに守り合う時間帯が続き、20-17で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #1 ダンカン選手がオフェンスリバウンドから得点、#9 渡邉飛勇選手が豪快なブロックを見せると、#1 ダンカン選手のアシストから#7 アレン・ダーラム選手がゴール下で合わせて確実に得点を重ねます。シュートタッチ好調な#1 ダンカン選手が2Pシュートを決めると、#9 渡邉選手がゴール下で加点。信州のエース#24 ジョシュ・ホーキンソン選手が3Pシュートを沈め一時逆転を許すも、#7 ダーラム選手が果敢にペイントアタックを続けレイアップやフリースローで得点を繋ぎ、#45 クーリー選手の2Pシュート、#14 岸本選手の3Pシュートで再び突き放し8点のリードで前半を折り返します。

3クォーター

 信州から24秒バイオレーションを奪うなど激しい守備を見せると、#33 カール・タマヨ選手が2本連続の3Pシュートを沈めます。さらにディフェンスでボールを奪い、そのまま#14 岸本選手がレイアップで得点。#14 岸本選手のアシストから#7 ダーラム選手がレイアップを決めると、オフェンスリバウンドから#33 タマヨ選手がゴール下で得点しリードを保つも、信州も3Pシュートを高確率で沈め、58-51で最終クォーターに入ります。

4クォーター

 #1 ダンカン選手の3Pシュートが決まるも、その後信州#55 アンソニー・マクヘンリー選手の連続得点で一時4点差まで詰め寄られ我慢の時間帯に。#7 ダーラム選手がペイントアタックを続け2Pシュートやフリースローで得点しリズムを取り戻すと、#14 岸本選手が3Pシュートを沈め再び2桁のリードを奪います。信州に連続得点を許す場面があるも、#7 ダーラム選手がステップバックの3Pシュートが決まり信州を突き放し、信州とのGAME1に勝利しました。