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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230322_京都戦評

ゲームレポート

1クォーター

 京都とのアウェー水曜ナイトゲーム。#14 岸本隆一選手のアシストから#1 ジョシュ・ダンカン選手がレイアップ、#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めインサイドで連続得点すると、アウトサイドでは#15 松脇圭志選手、#33 カール・タマヨ選手が3Pシュートを沈めます。京都が#11 久保田義章選手が2Pジャンプシュートなどで得点を重ねると、キングスは#34 小野寺祥太選手のアシストから#45 クーリー選手の2Pシュート、#1 ダンカン選手の2Pシュートで加点し、4点を追いかけます。

2クォーター

 開始直後に#15 松脇選手の3Pシュートが決まるも、京都の#1 ジェロード・ユトフ選手が次々と得点し、リードを広げられる苦しい展開に。キングスは、#9 渡邉飛勇選手がリバウンドで頑張りを見せ2Pシュートで得点するも、京都の速い攻撃に苦戦を強いられます。#1 ダンカン選手の3Pシュート、#33 タマヨ選手のゴール下での得点で追撃を試みるも、ディフェンスで京都の攻撃を止めることができず13点ビハインドで前半を終了します。

3クォーター

 後半、#14 岸本選手、#30 今村佳太選手の3Pシュートが決まると、#1 ダンカン選手のオフェンスリバウンドからの得点で流れを掴みます。#45 クーリー選手のゴール下での2Pシュートやダンクシュートで一気に点差を縮め、#30 今村選手の2Pシュート、さらに#45 クーリー選手の2Pシュートで同点とすると、#15 松脇選手の3Pシュートで逆転。一進一退の攻防が続くも#24 田代直希選手の3Pシュートで再び逆転し2点をリードして3クォーターを終了します。

4クォーター

 #24 田代選手がオフェンスリバウンドから得点すると、#7 アレン・ダーラム選手がスティールからそのままダンクシュートに持ち込み加点。ディフェンスでも24秒バイオレーションを奪うなど強度をさらに高めます。#24 田代選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートで合わせ得点、さらに#7 ダーラム選手がゴール下で連続得点を挙げるも、京都に3Pシュートを沈められ一時2点差まで追い上げを許します。しかし、勝負所で#14 岸本選手の3Pシュートが決まり勝負強さを見せ後半修正したキングスが接戦を制し、京都との一戦に勝利しました。