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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230401_千葉J戦評

ゲームレポート

1クォーター

 アウェーの地に乗り込んだ千葉ジェッツとのGAME1。#30 今村佳太選手が3Pシュートを決め得点すると、#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートや、#30 今村選手がペイントへアタックし、2Pシュートで得点を重ねます。さらに#14 岸本隆一選手が巧みなドライブからレイアップシュートで加点すると、アウトサイドでは#1 ジョシュ・ダンカン選手、#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートを決めリズムよく得点。クォーター終盤に千葉Jに連続得点を許すも、最後の攻撃で#9 渡邉飛勇選手がブザーと同時にシュートをねじ込み4点をリードします。

2クォーター

 開始直後に#4 コー・フリッピン選手が難しい体制から2Pシュートを決めると、インサイドからアウトサイドへとボールを動かし、#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈め加点。対する千葉Jも#4 ヴィック・ロー選手を中心に得点し、拮抗した展開が続く中、#30 今村選手が3Pシュートを決め、守備でも相手の速攻をブロックで阻止するなど攻守に渡りチームを牽引するも千葉Jに連続で3Pシュートを許し、40-42で前半を折り返します。

3クォーター

 後半、#30 今村選手、#1 ダンカン選手の2Pシュートや、#45 クーリー選手がゴール下で得点するも、ディフェンスで千葉Jの攻撃を止めることができず、点差を2桁まで広げられ我慢の時間帯が続きます。クォーター終盤に#14 岸本選手、#15 松脇圭志選手が連続で3Pシュートを沈め、点差を7点まで戻し、57-64で3クォーターを終了します。

4クォーター

 #15 松脇選手の3Pシュートや#4 フリッピン選手のフリースローで4点差まで詰めるも、千葉Jの#2 富樫勇樹選手の3Pシュートなどで突き放され再び我慢の時間帯が続きます。それでも諦めないキングスは、#15 松脇選手が3Pシュートを決め得点すると、#7 ダーラム選手がスピードを活かしたドライブで連続得点。さらに前線からディフェンスで仕掛け、千葉Jからボールを奪い、#1 ダンカン選手が3Pシュートを決め、最後まで戦うも一歩及ばず惜しくも敗戦となりました。