MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 230405_大阪戦評

ゲームレポート

1クォーター

 沖縄アリーナに大阪エヴェッサを迎えた一戦。キングスは#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pシュートで得点するも、出だしは#54 ショーン・オマラ選手にインサイドで連続得点を許します。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈めると、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点し攻撃のリズムを掴み、#1 ダンカン選手のディフェンスリバウンドから走っていた#7 アレン・ダーラム選手へのパスが通りそのままレイアップで得点し、19-22で1クォーターを終了します。

2クォーター

 ディフェンスで大阪からボールを奪い、そのまま#4 コー・フリッピン選手がダンクを決めチームを勢い付けると、#33 カール・タマヨ選手が3Pシュートを決め一時逆転に成功。大阪も#25 ディージェイ・ニュービル選手が3Pシュートを決めるなど互いに譲らない展開の中、#88 牧隼利選手が難しい体制で2Pシュートを沈め加点、さらに#30 今村佳太選手がペイントに果敢にアタックし2Pシュートで得点を重ねるも、6点ビハインドで前半を折り返します。

3クォーター

 #34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決めるも、大阪の攻撃を止めることができず我慢の時間帯に。#14 岸本選手、#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈め加点し、ディフェンスでも強度を高め大阪から次々とターンオーバーを誘うと、#1 ダンカン選手が連続で3Pシュートを決め13点のランに成功し逆転、#30 今村選手の3Pシュートでついにリードを奪います。さらに#15 松脇圭志選手の3Pシュートや#4 フリッピン選手の巧みなドリブルから2Pシュートを決めさらに得点を重ね、70-68で最終クォーターへ。

4クォーター

 ゴール下で#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで連続得点しリードを広げるも、大阪も3Pシュートを決め返すなど再び一進一退の攻防が続きます。#30 今村選手が2Pのフローターシュートや3Pシュートで得点すると、大阪#25 ニュービル選手が2Pシュートで得点するなど両エースの攻防が続き、#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈めるも惜しくも1点及ばず敗戦となりました。