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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 231104_大阪戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 現在8勝1敗で西地区1位の大阪エヴェッサとのGAME1。#33 カール・タマヨ選手が3Pシュートを決め得点すると、#30 今村佳太選手がペイントへアタックしファールを受けながら2Pシュートを決め加点。対する大阪に素早い展開からの得点を許しリードを奪われるも、#30 今村選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決めると、#33 タマヨ選手がゴール下で加点。しかし逆転には至らず12-19で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートを決め得点するも、大阪は#14 橋本拓哉選手の3Pシュートが決まり点差が2桁に広がります。#88 牧隼利選手、#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートで加点するも、大阪の攻撃を止めることができず我慢の時間帯に。追い上げを図るキングスは、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねると、ディフェンスでも強度を上げ約3分間大阪の得点を停滞させ5点差まで迫りますが、終了間際に失点し再び10点を追いかけます。

 

3クォーター

 #14 岸本隆一選手が2本の3Pシュートとレイアップで連続得点をあげるも、大阪の3Pシュートを止めることができず16点差に。#30 今村選手のフリースローで繋ぎ、#33 タマヨ選手、#30 今村選手の2Pシュートで得点を重ねると、#14 岸本選手のアシストから#7 ダーラム選手がダンクを決め加点。#53 アレックス・カーク選手がゴール下で連続得点をあげるも、12点を追いかけ最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #88 牧選手のレイアップで得点するも、大阪の高確率な3Pシュートが決まりキングスの追い上げを許しません。#7 ダーラム選手が3Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で加点。#34 小野寺祥太選手がレイアップで得点、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜くと、#30 今村選手がオフェンスリバウンドから得点。さらに#14 岸本隆一選手が再び3Pシュートを決め、#30 今村選手が3Pシュートを射抜き3点差まで迫るも惜しくも敗戦となりました。