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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 231206_大阪戦評

ゲームレポート

1クォーター

 西地区対決となる大阪エヴェッサとの一戦。#34 小野寺祥太選手がペイントへアタックし2Pシュートを決めると、#7 アレン・ダーラム選手の3Pシュートや、#14 岸本隆一選手の2Pシュートでテンポ良く得点を重ねます。さらに#34 小野寺選手の3Pシュートと#30 今村佳太選手の2Pシュートで加点すると、#34 小野寺選手がスティールから2Pシュートを沈め加点。さらに#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点すると、#88 牧隼利選手のアシストから#9 渡邉飛勇選手が今季初得点となるダンクシュートを決めて、24-22で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #4 ヴィック・ロー選手と#24 田代直希選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み得点を重ねます。#14 岸本選手が2Pシュートを沈め、#7 ダーラム選手がブロックショットで大阪の得点を阻むと、#7 ダーラム選手の2Pシュートと#14 岸本選手がドライブでディフェンスを翻弄して2Pシュートで加点。互いに譲らず激しい攻防が続く中、#7 ダーラム選手がゴール下で粘り2Pシュートを沈めるも、2点ビハインドの38-40で後半へ。

 

3クォーター

 #30 今村選手が3Pシュートを決めると、#14 岸本選手や#30 今村選手の2Pシュートで得点を重ねます。#7 ダーラム選手の3Pシュートで加点すると、#4 ロー選手のブロックショットで大阪の得点を阻みますが、大阪の攻撃をなかなか止めることができません。#7 ダーラム選手の2Pシュートで追い上げを図るも、ブザーと同時に大阪#22 飯尾文哉選手の3Pシュートが決まり、56-63で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートで得点すると、連続でオフェンスリバウンドを奪って粘り#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。#4 ロー選手の2Pシュートとバスケットカウントワンスローで一時逆転するも、拮抗した展開が続きます。激しい攻防が続く中、残り28.7秒で#14 岸本選手が3Pシュートを決めて1点をリードすると、残り10.5秒の大阪ポゼッションで#34 小野寺選手がスティールからそのまま2Pシュートを沈めて勝負を決定づけ、76-73で勝利を飾りました。