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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240120_宇都宮戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 宇都宮ブレックスを沖縄アリーナに迎えたGAME1。開始直後に宇都宮に連続得点を許すも、#7 アレン・ダーラム選手のアシストから#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈めると、#15 松脇圭志選手と#30 今村佳太選手が外角から3Pシュートを射抜きます。#45 ジャック・クーリー選手がリバウンド争いを制し2Pシュートをねじ込むと、#7 ダーラム選手と#88 牧隼利選手が3Pシュートを射抜き、17-17で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #7ダーラム選手がオフェンスリバウンドから鋭いドライブでペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#4 ヴィック・ロー選手が連続して技ありの2Pシュートを沈め、両者一歩も譲らないディフェンスで得点を許しません。#45 クーリー選手がブロックショットで宇都宮の得点を阻むと、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、終了間際に#30 今村選手がブザーと同時に2Pシュートを沈めて7点ビハインドの28-35で後半へ。

 

3クォーター

 #30 今村選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で粘りを見せ2Pシュートで得点。#15 松脇選手が2Pシュートで得点を重ね、#30 今村選手が3Pシュートを射抜きます。#14 岸本選手のアシストから、#7 ダーラム選手が豪快なワンハンドダンクシュートを決めて反撃の狼煙を上げると、#30 今村選手がレイアップシュートで加点し、#14 岸本選手の3Pシュートにより一時逆転します。#30 今村選手が巧みなドライブで宇都宮のディフェンスを翻弄し2Pシュートを決め、48-48で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #30 今村選手が3Pシュートを射抜くも、宇都宮#34 グラント・ジェレット選手の連続得点で逆転を許します。しかし、ホームで負けられないキングスは、#7 ダーラム選手がディフェンスリバウンドからスピードを活かしてレイアップシュートで得点し、#45 クーリー選手がフリースローを確実に沈めます。#7 ダーラム選手が2Pシュートを決めると、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、再び逆転に成功します。残り30秒で#7 ダーラム選手がペイントへアタックし2Pシュートを決め、宇都宮の最後のオフェンスを守り切り68-66で勝利を飾りました。