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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240121_宇都宮戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 8,443人のお客様にご来場いただき、最多入場者数を更新した宇都宮ブレックスとのGAME2。開始早々に宇都宮の連続得点で7点を許します。#7 アレン・ダーラム選手がペイントへアタックし2Pシュートを決めると、#30 今村佳太選手がフリースローを確実に沈めます。#4 ヴィック・ロー選手のアシストから#15 松脇圭志選手が3Pシュートを2本沈めて追い上げるも、宇都宮の強度の高いディフェンスを破ることができず15-23で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #88 牧隼利選手が2Pシュートと3Pシュートを連続で決めると、#30 今村選手が巧みなドライブでディフェンスを翻弄し2Pシュートを沈め、続くフリースローも2本とも決めます。宇都宮#6 比江島慎選手に3Pシュートを決められるも、#4 ロー選手がペイントエリアでの強さを見せ2Pシュートを沈めます。#30 今村選手がスティールからそのままレイアップで2Pシュートを決めると、続けて3Pシュートを射抜き、同点に追いつきます。#30 今村選手がBリーグ通算500本目となる3Pシュートを沈めて3点を追いかけ37-40で後半へ。

 

3クォーター

 #7 ダーラム選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを沈めると、#30 今村選手が3Pシュートを射抜きます。#45 クーリー選手が難しい体勢からファールを受けながら2Pシュートを決め切り、ワンスローも沈めて逆転。#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、#15 松脇選手の堅守により宇都宮から24秒バイオレーションを奪います。#45 クーリー選手がゴール下での争いを制し2Pシュートを沈め、#4 ロー選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切り、続くワンスローも沈めて3点プレーを完成させます。拮抗した試合展開が続き55-57で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#4 ロー選手がジャンプシュートで加点し、再び逆転に成功します。#4 ロー選手のブロックショットで宇都宮の得点を封じると、#15 松脇選手と#4 ロー選手が立て続けに3Pシュートを射抜いて7点のリードを奪います。しかし、猛追する宇都宮の攻撃を封じることができず68-74で惜しくも敗戦となりました。