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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240128_京都戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 西地区の京都ハンナリーズとのGAME2。#15 松脇圭志選手が2Pシュートで得点すると、#7 アレン・ダーラム選手がペイントへアタックして2Pシュートとバスケットカウントワンスローを沈め、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜きます。ディフェンスで京都のミスを誘うと、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で加点。#7 ダーラム選手がディフェンスリバウンドを奪いそのまま2Pシュートをねじ込むと、#30 今村選手と#45 クーリー選手の2Pシュートで加点し、#88 牧隼利選手がレイアップシュートを決め、21-17で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #18 脇真大選手が自身Bリーグ初得点となる2Pシュートを沈めるも、京都に8点ランを許します。しかし#15 松脇圭志選手が連続で3Pシュートを射抜き流れを呼び戻すと、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪います。#15 松脇選手が再び3Pシュートを決めると、#9 渡邉飛勇選手がブロックショットで京都の得点を阻み、#7 ダーラム選手の2Pシュートで加点。さらに#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、40-33で後半へ。

 

3クォーター

 #30 今村選手が2Pシュートを決めると、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き、#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せて2Pシュートを沈めます。さらに#30 今村選手が2Pシュートを決めるも、京都#31 シェック・ディアロ選手に連続得点を許し我慢の時間帯に。#30 今村選手が力強いドライブからレイアップで得点すると、#14 岸本選手が2Pシュートで加点。#14 岸本選手がディフェンスを抜き去りゴール下で得点すると、#45 クーリー選手が2Pシュートを沈め60-51で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がフリースローで得点を繋ぐも、再び京都に連続得点を許し我慢の時間帯に。#15 松脇選手が3Pシュートを遠い位置から射抜くも、京都#21 ケビン・ジョーンズ選手の2Pシュートで一時逆転を許します。1点を争う拮抗した展開が続く中、#14 岸本選手がフリースローを2本確実に沈め、#7 ダーラム選手が激しいディフェンスから京都のミスを誘うと、残り12.4秒で#15 松脇選手が体勢を崩しながらも自身キャリアハイ更新となる23得点目、7本目の3Pシュートを射抜き同点に追いつき、京都の攻撃を全員で守りきり71-71でオーバータイムへ突入します。

OT1

 #7 ダーラム選手が自身Bリーグ通算3,000得点達成となる3Pシュートを射抜くと、#45 クーリー選手がゴール下で粘り2Pシュートを沈めます。#14 岸本選手が3Pシュートを決めて、#7 ダーラム選手がブロックショットで京都の得点を阻むと、#14 岸本選手がフリースローで得点を繋ぎ、#30 今村選手が2Pシュートを沈めると、そのまま守りきり86-81で勝利を飾りました。