MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240211_北海道戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 レバンガ北海道とのGAME2。#30 今村佳太選手がレイアップシュートで得点すると、#4 ヴィック・ロー選手と#30 今村選手が2Pシュートを決め11点のランに成功します。さらに#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットで北海道の得点を阻むと、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈め加点し、23-13で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜くと、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを決めて得点を重ねます。#10 荒川颯選手がブロックショットで北海道の得点を阻むも、ミスから北海道#2 ドワイト・ラモス選手に連続得点を許し拮抗した展開に。#53 カーク選手が高さを活かしたアシストから#7 アレン・ダーラム選手がダンクシュートを決め、#45 クーリー選手がゴール下で加点するも、39-40で1点を追いかけ後半へ。

 

3クォーター

 開始早々に#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#53 カーク選手がゴール下で得点を重ねます。一進一退の攻防が続く中、#4 ロー選手と#53 カーク選手が2Pシュートを決め、#45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#7 ダーラム選手のスティールから#10 荒川選手が2Pシュートを沈めます。さらに#7 ダーラム選手がペイントへアタックしてレイアップシュートで加点し、63-56で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手と#7 ダーラム選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈め、再びリードを2桁得点に広げます。#4 ロー選手の2Pシュートを沈めるも、北海道#15 島谷怜選手と#2 ラモス選手の3Pシュートが決まり3点差まで迫られます。拮抗した展開の中、オフェンスリバウンドからボールをつなぎ#30 今村選手が2Pシュートで加点。さらに#30 今村選手が自身Bリーグ通算3,000得点達成となる3Pシュートを射抜くと、そのままリードを守りきり80-73で勝利を飾りました。