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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240302_三遠戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 全体首位を走る三遠ネオフェニックスとのアウェーでのGAME1。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈めます。#7 アレン・ダーラム選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#15 松脇選手がこのクォーターだけで4本目、さらに自身Bリーグ通算300本目の3Pシュートを射抜き、#30 今村佳太選手が2Pシュートで加点。さらに#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点し、#30 今村選手が3Pシュートを射抜くも、ブザーと同時に三遠#16 淺野ケニー選手の3Pシュートが決まり、33-31で2点をリードして1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #24 田代直希選手が3Pシュートを射抜き、#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートとバスケットカウントワンスローを沈め3点プレーを完成させます。ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#7 ダーラム選手の2Pシュートで得点を重ねます。#53 アレックス・カーク選手がゴール下での争いを制し2Pシュートをねじ込むと、#7 ダーラム選手のロングパスから#4 ロー選手が2Pシュートで加点。さらに#45 クーリー選手がゴール下で得点すると、#14 岸本隆一選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き、58-53で5点をリードして後半へ。

 

3クォーター

 #4 ロー選手が2Pシュートを沈めるも、三遠#0 サーディ・ラベナ選手に連続得点を許し追いかける展開に。#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、#4 ロー選手がブロックショットで三遠の得点を阻むと、#7 ダーラム選手が体勢を崩しながらもゴール下で加点。拮抗した展開の中、#45 クーリー選手が2Pシュートをねじ込み、#30 今村選手の2Pシュートで加点するも、74-75で1点を追いかけ最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #4 ロー選手と#15 松脇選手が3Pシュートを沈めると、#4 ロー選手が2Pシュートをねじ込み、さらに#7 ダーラム選手のアシストから#4 ロー選手が豪快なダンクシュートを叩き込みリードを二桁得点に広げます。さらに#53 カーク選手がゴール下で粘りダンクシュートを決めると、#14 岸本選手の3Pシュートで加点。#15 松脇選手がこの試合6本目の3Pシュートを射抜き、さらに#30 今村選手と#10 荒川颯選手も3Pシュートを沈めると、そのままリードを守りきり107-88で勝利を飾りました。