ゲームレポート
1クォーター
三遠ネオフェニックスとのGAME2。開始早々に#53 アレックス・カーク選手が自身Bリーグ通算300回目のブロックショットで三遠の得点を阻むと、#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートを決め、#4 ヴィック・ロー選手がスティールから2Pシュートを沈めます。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点すると、#4 ロー選手がスティールからそのままダンクシュートを叩き込み、#10 荒川颯選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈めて加点。#4 ロー選手と#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ね、21-20で1点をリードして1クォーターを終了します。
2クォーター
#45 クーリー選手が2Pシュートと続くワンスローを沈め、#30 今村佳太選手と#7 ダーラム選手の2Pシュートで得点を重ねます。さらに#30 今村選手が3Pシュートを射抜きリードを二桁得点に広げると、#30 今村選手が速攻から2Pシュートを沈め、#15 松脇圭志選手と#24 田代直希選手が3Pシュートを射抜き加点するも、ミスから失点し我慢の時間帯に。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈めて流れを引き戻すと、#53 カーク選手と#7 ダーラム選手がゴール下で得点を重ね、#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き、51-36で後半へ。
3クォーター
#24 田代選手と#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くも、三遠に連続得点を許し再び我慢の時間帯に。#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み、#14 岸本選手が2本連続で3Pシュートを射抜くと、#34 小野寺祥太選手の技ありのアシストから#53 カーク選手がゴール下で得点を重ねます。激しいディフェンスから三遠のミスを誘うと、#30 今村選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈め、74-64で10点をリードして最終クォーターへ。
4クォーター
#34 小野寺選手が3Pシュートを射抜き、#7 ダーラム選手がゴール下で得点すると、素早いボール回しから#7 ダーラム選手が3Pシュートで沈め、#45 クーリー選手が2Pシュートを決めて得点を重ねます。三遠#24 佐々木隆成選手に連続得点を許し7点差まで迫られるも、#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#15 松脇選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈めます。互いに譲らず拮抗した展開が続く中、#30 今村選手がフリースローを3本確実に沈め、#53 カーク選手がダンクシュートで加点すると、そのままリードを守りきり98-89で地区首位対決で2連勝を飾りました。