HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240320_大阪戦評

ゲームレポート

1クォーター

 西地区対決となる大阪エヴェッサとの一戦。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き、#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートを決めると、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈めます。#53 アレックス・カーク選手がブロックショットで大阪の得点を阻むと、#4 ロー選手と#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートで得点。さらに#45 ジャック・クーリー選手と#7 ダーラム選手がゴール下で2Pシュートを決め、#30 今村佳太選手がレイアップで加点し、26-16で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 開始早々に#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#4 ロー選手が2Pシュートを沈めます。さらに#4 ロー選手が豪快なダンクシュートを決めるも、大阪に連続得点を許し我慢の時間帯に。#24 田代直希選手がスティールでボールを奪うと、#7 ダーラム選手のアリウープパスに#53 カーク選手が合わせ得点を重ね、#7 ダーラム選手がレイアップシュートをねじ込み加点。#14 岸本選手が技ありのアシストから#7 ダーラム選手がゴール下で2Pシュートを沈め、44-38で後半へ。

 

3クォーター

 大阪#34 イアン・ハマー選手に連続得点を許し同点まで迫られるも、#14 岸本選手が2Pシュートを沈めます。一進一退の攻防が続く中、#34 小野寺祥太選手と#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#30 今村選手が2Pシュートを沈めるも、再び拮抗した展開が続きます。#9 渡邉飛勇選手がディフェンスをかわして2Pシュートを沈めると、#10 荒川颯選手がレイアップシュートで加点し、66-59で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #7 ダーラム選手が2Pシュートを決めると、#10 荒川選手が3Pシュートを射抜き再びリードを二桁得点に広げると、#15 松脇圭志選手が体勢を崩しながらも2Pシュートを決めきります。#30 今村選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き、続けてスピードを生かしたドライブから2Pシュートを決めるも、大阪#21 ショーン・ロング選手の連続得点で6点差まで迫られます。#30 今村選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めると、#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドをねじ込み加点し、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜くと、そのままリードを守りきり88-79で勝利を飾りました。