ゲームレポート
1クォーター
8,551人のお客様にご来場いただいた千葉ジェッツとのGAME2。#30 今村佳太選手が2Pシュートを決めると、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で得点を重ねます。#14 岸本選手の巧みなアシストから#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、ディフェンスでは開始から約7分間、千葉Jを一桁得点に封じます。さらに#14 岸本選手と#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈め、22-15で1クォーターを終了します。
2クォーター
#10 荒川颯選手の技ありのアシストから#53 アレックス・カーク選手が合わせゴール下で得点すると、#15 松脇選手が2本連続で3Pシュートを射抜きます。互いに譲らず得点が停滞するも、ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪い、フリースローを確実に沈め得点を繋ぎます。我慢の時間帯が続く中、千葉J #2 富樫勇樹選手が3Pシュートを決めるも、ブザーと同時に#14 岸本選手が3Pシュートを決め返し、40-33で後半へ。
3クォーター
後半開始早々に千葉J #2 富樫選手の3Pシュートが決まるも、#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートを射抜くと、#30 今村選手がペイントへアタックして2Pシュートと続くワンスローを沈め3点プレーを完成させます。さらに#30 今村選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手が2Pシュートを決めきるも、千葉J #3 小川麻斗選手の3Pシュートが決まり同点に。一進一退の攻防が続く中、#53 カーク選手がゴール下で得点するも、57-59で2点を追いかけ最終クォーターへ。
4クォーター
#14 岸本選手が3Pシュートを決め重たい流れを断ち切ると、#88 牧隼利選手がブロックショットで千葉Jの得点を阻み、さらに3Pシュートを沈め一時逆転に成功します。#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、すぐさま千葉J#2 富樫選手が3Pシュートを沈めるなど両者譲らぬ激しい展開が続きます。チームディフェンスで千葉Jのミスを誘い流れを再び引き寄せると、#7 ダーラム選手が2Pシュートとワンスローを決めきり、#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。さらに残り32秒で#30 今村選手が2Pシュートを決めると、そのまま守りきり83-79で勝利を飾りました。