HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240428_名古屋D戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのGAME2。開始から名古屋Dに6点のランを許すも、#45 ジャック・クーリー選手がダンクで得点すると、激しいゴール下の争いの中ファールを受けながら2Pシュートで加点。さらに#7 アレン・ダーラム選手が3Pシュートを決めると、守備と攻撃の素早い切り返しから、#7 ダーラム選手が2Pシュートで得点します。終盤、シュートを決められない時間帯があるも、果敢にゴールを狙い、#4 ヴィック・ロー選手のペイントアタックからの2Pシュートや#88 牧隼利選手のスティールからのレイアップで得点し18-21で3点を追いかけます。

 

2クォーター

 #53 アレックス・カーク選手が相手選手2人に囲まれながらもゴール下でシュートをねじ込み得点、さらに#45 クーリー選手が再びファールを受けながら2Pシュートを決め切ります。外角では#88 牧選手が3Pシュートを射抜き、ディフェンスでは#15 松脇圭志選手がオフェンスファールを獲得しチームのギアを上げていきます。どちらも譲らぬ展開の中、#45 クーリー選手のアシストから#7 ダーラム選手がゴール下で合わせ得点するも、名古屋Dの3Pシュートが決まり35-42で後半へ。

 

3クォーター

 #30 今村佳太選手、#34 小野寺祥太選手が次々に3Pシュートを成功させるも、名古屋Dの得点を止めることができず、苦しい展開が続きます。それでも負けられないキングスは#34 小野寺選手のレイアップシュートや3Pシュートで加点。#4 ロー選手が2Pシュートを決めると、#4 ロー選手のアシストから#53 カーク選手がダンクで合わせ得点します。さらに、#14 岸本隆一選手のアシストから再び#53 カーク選手がダンクを決め、1点差まで迫り3クォーターを終了します。

 

4クォーター

 #4 ロー選手がペイントを果敢に攻めレイアップで得点すると、#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き加点。さらに#4 ロー選手が獲得したフリースローを確実に2本沈め逆転に成功します。継続してペイントを積極的に攻めるキングスは、#30 今村選手がレイアップで得点、さらに#7 ダーラム選手がファールを受けながら2Pシュートをねじ込み加点します。一進一退の攻防が続く中、#15 松脇選手が再び3Pシュートを射抜くも、名古屋Dも難しいシュートを決め続けます。#4 ロー選手がダンクで得点するなど最後まで攻め続けるも、名古屋Dの勢いを止めることができず79-86で惜しくも敗戦となりました。