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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240505_広島戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 レギュラーシーズン最終戦、#14 岸本隆一選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決め得点すると、#30 今村佳太選手が3Pシュートを射抜き加点し7-0のランに成功します。その後も#30 今村選手が1クォーターで3本の3Pシュート、さらに#34 小野寺祥太選手も3Pシュートを沈めリズムよく得点を重ね、#4 ヴィック・ロー選手がゴールへアタックし2Pシュートで加点し、21-16で5点をリードします。

 

2クォーター

 広島の高確率な3Pシュートが決まり一時逆転を許すも、#24 田代直希選手が体勢を崩しながらも3Pシュートを決めすぐにリードを奪い返します。激しさが増す展開の中、#7 アレン・ダーラム選手、#34 小野寺選手が3Pシュートを決め徐々に広島を引き離します。広島も引き続き3Pシュートで猛追するも、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め追い上げを許さず、42-34で後半へ。

 

3クォーター

 #45 クーリー選手が2Pシュートを沈め、さらに#7 ダーラム選手がファールを受けながら2Pシュートを決め続くワンスローも沈め3点プレーを完成させ加点。さらに#7 ダーラム選手がインサイドで体を張り連続で得点を重ねます。激しいディフェンスから#45 クーリー選手がボールを奪いそのままレイアップで得点しさらに広島を引き離します。#14 岸本隆一選手が巧みなドライブから2Pシュートを決め、#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜き、64-53で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 開始から拮抗した展開が続く中、広島#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手の3Pシュートで6点差まで迫られます。負けられないキングスは、#14 岸本選手と#45 クーリー選手がフリースローを沈め得点を繋ぎます。#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き重たい流れを断ち切ると、7 ダーラム選手がリバウンドで粘り2Pシュートをねじ込み、#34 小野寺選手がキャリアハイタイとなるこの試合4本目の3Pシュートを射抜き加点。終了間際に広島#2 朝山正悟選手が3Pシュートを沈めるも、リードを守りきり89-80でレギュラーシーズン最終戦を勝利で飾りました。