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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240518_千葉J戦評(CS SF GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 千葉ジェッツを沖縄アリーナに迎えたチャンピオンシップセミファイナルGAME1。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き、#53 アレックス・カーク選手がダンクシュートを決めると、さらに#14 岸本選手の2Pシュートで得点を重ねます。インサイドでは#7 アレン・ダーラム選手と#45 ジャック・クーリー選手が加点。しかし千葉J#2 富樫勇樹選手の3Pシュートが決まり2桁得点ビハインドに。#14 岸本選手と#45 クーリー選手が2Pシュートを決め、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くも、終了間際に千葉J #34 クリストファー・スミス選手の2Pシュートが決まり、24-29で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #88 牧隼利選手が3Pシュートを射抜くと、#9 渡邉飛勇選手がリバウンドを奪いディフェンスの隙をつき#88 牧選手がレイアップシュートで得点。しかし千葉Jに連続得点を許し再び2桁得点ビハインドに。#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートをねじ込み、#4 ロー選手と#53 カーク選手が2Pシュートで加点し追い上げを図るも、千葉Jのオフェンスを止めることができず38-59で21点を追いかけ後半へ。

 

3クォーター

 互いに譲らず後半開始から約3分間両者得点が停滞し我慢の時間帯に。#53 カーク選手が2本のブロックショットで千葉Jの得点を阻み、オフェンスではダンクシュートを決め、さらに#4 ロー選手がゴール下で得点。#14 岸本選手が技ありのドライブからレイアップシュートを決め、#4 ロー選手と#34 小野寺祥太選手が2Pシュートで加点するも、50-70で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がリバウンドをねじ込み、#53 カーク選手がダンクシュートで得点。しかし千葉Jの攻撃を止めることができず、我慢の時間帯が続く中、負けられないキングスは#53 カーク選手がゴール下で得点し、#88 牧選手が3Pシュートを沈め、最後まで諦めずに戦うも、千葉Jの背中を捉えきれず、62-95で惜しくも敗戦となりました。