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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240521_千葉J戦評(CS SF GAME3)

ゲームレポート

1クォーター

 ファイナル進出を懸けて絶対に負けられない千葉ジェッツとのセミファイナルGAME3。#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートを決めきり続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#45 ジャック・クーリー選手と#7 ダーラム選手がゴール下で強さを見せ得点を重ね、#30 今村佳太選手が3Pシュートを射抜き加点。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを沈め、#4 ロー選手が体勢を崩しながらも2Pシュートを決めきると、22-14で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #88 牧隼利選手が2本連続で3Pシュートを射抜きリードを2桁得点に広げると、#7 ダーラム選手と#88 牧選手の2Pシュートで得点を重ねます。#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートをねじ込み、外角からは#30 今村選手が3Pシュートを射抜き加点。#14 岸本選手のスティールから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め切ると、ディフェンスでもさらにギアを上げ24秒バイオレーションを奪い、46-31で後半へ。

 

3クォーター

 後半開始直後千葉Jに7点のランを許すも、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、#7 ダーラム選手がスティールからそのまま豪快なダンクシュートを叩き込み、千葉Jに流れを渡しません。#34 小野寺祥太選手がディフェンスの隙をつきゴール下で得点し、さらに3Pシュートを射抜きます。#45 クーリー選手と#14 岸本選手が2Pシュートを沈め加点し、#4 ロー選手が体勢を崩しながらも2Pシュートを決めきり、65-55で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がブロックショットで千葉Jの得点を阻み、さらにゴール下で粘り2Pシュートで得点。ディフェンスでは24秒バイオレーションを奪うと、#88 牧選手がこの試合3本目の3Pシュートを沈めます。#4 ロー選手と#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め、千葉Jを突き放すと、#34 小野寺選手がトドメとなる3Pシュートを射抜き、83-67で勝利し、日本生命Bリーグファイナル2023-24への進出が決定しました。
 なお、本日の試合は8,712人のお客様にご来場いただき、琉球ゴールデンキングスのクラブ主管試合レギュラーシーズンとチャンピオンシップを含む最多来場者数記録を更新しました。多くのご来場とご声援をありがとうございました。