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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 240526_広島戦評(CS FINALS GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 広島ドラゴンフライズとのBリーグファイナルGAME2。#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜くも、広島に9点のランを許します。#30 今村佳太選手が3Pシュートを沈め、#53 アレックス・カーク選手がダンクシュートを決めると、#4 ヴィック・ロー選手の2Pシュートで得点を重ねます。さらに#15 松脇圭志選手がディフェンスリバウンドを奪い、走っていた#45 ジャック・クーリー選手が合わせレイアップシュートで加点。終了間際に#88 牧隼利選手がスティールからそのままレイアップシュートで得点するも、14-21で7点を追いかけ1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #4 ロー選手と#88 牧選手が3Pシュートを射抜き、さらに#7 ダーラム選手も3Pシュートを沈め一時同点とするも、互いに譲らず拮抗した展開が続きます。#14 岸本隆一選手が巧みなドライブからレイアップシュートを決め、#7 ダーラム選手がペイントへアタックして2Pシュートで得点を重ねます。#14 岸本選手がルーズボールに飛び込みボールを繋ぎ#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、34-30で後半へ。

 

3クォーター

 後半開始早々に#53 カーク選手がダンクシュートをたたき込み、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜くと、#7 ダーラム選手がリバウンをからゴールにねじ込み得点を重ねます。さらに#30 今村選手がペイントへアタックし2Pシュートを決めリードを2桁得点に広げるも、広島#13 ドウェイン・エバンス選手と広島#30 山崎稜選手の3Pシュートが決まり一進一退の攻防に。#15 松脇選手が3Pシュートを射抜くも、47-48で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #45 クーリー選手がゴール下で得点するも、広島の攻撃を止めることができず我慢の時間帯に。さらに広島#30 山崎選手の3Pシュートが決まり、2桁得点ビハインドを背負います。#7 ダーラム選手と#45 クーリー選手がゴール下で2Pシュートを決め、#14 岸本選手と#4 ロー選手が3Pシュートを射抜き最後まで戦うも、63-72で惜しくも敗戦となりました。