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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241005_三遠戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 Bリーグ 2024-25 シーズンホーム開幕戦となる三遠ネオフェニックスとのGAME1。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#14 岸本隆一選手がディフェンスの隙をつきペイントへアタックして2Pシュートを決め得点を重ねます。#53 アレックス・カーク選手がゴール下で2Pシュートを決め、#14 岸本選手が3Pシュートを沈めます。一進一退の攻防が続く中、三遠#5 大浦颯太選手に連続で3Pシュートを許すも、#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを決め返します。さらに#3 伊藤達哉選手のロングパスから走っていた#34 小野寺祥太選手が合わせレイアップシュートを決め、#53 カーク選手が2Pシュートで加点し、22-19で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #8 植松義也選手が3Pシュートを沈めるも、すぐさま三遠#24 佐々木隆成選手が3Pシュートを決め返し、互いに譲らず激しい攻防が続きます。#10 荒川颯選手と#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、さらに#18 脇選手の2Pシュートで得点を重ねます。#45 ジャック・クーリー選手がブロックショットで三遠の得点を阻み、#15 松脇選手と#18 脇選手の2Pシュートで加点。さらに#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、#45 クーリー選手と#15 松脇選手がゴール下で2Pシュートを決め、46-38で後半へ。

 

3クォーター

 #14 岸本選手と#15 松脇選手がペイントへアタックして2Pシュートを決め、さらに#45 クーリー選手がインサイドで強さを見せ連続で2Pシュートを沈めると、8点のランでリードを二桁得点に広げます。#12 アルマ選手がゴール下で得点し、ディフェンスでは#4 ヴィック・ロー選手がブロックショットで三遠の得点を阻みます。さらに#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き、#4 ロー選手と#53 カーク選手の2Pシュートで加点し、68-62で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #4 ロー選手がリバウンドをねじ込むも、ミスから失点し我慢の時間帯に。#14 岸本選手がレイアップシュートを決め、#45 クーリー選手が個人Bリーグ通算4000得点達成となる2Pシュートで得点を重ねます。残り21秒で三遠#23デイビッド・ダジンスキー選手の3Pシュートが決まり一時逆転を許すも、#14 岸本選手が3Pシュートを決め返し、84-84でオーバータイムに突入します。

OT1

 三遠に得点を許すも、#4 ロー選手がフリースローを2本確実に沈め、#53 カーク選手がゴール下からレイアップシュートで得点します。ホームで負けられないキングスは最後までチームで戦うも、三遠に連続得点を許し92-96で惜しくも敗戦となりました。
 また、本日は8,509名のお客様にご来場いただきました。開幕戦からキングスへの多くの応援をありがとうございました。