MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241006_三遠戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 三遠ネオフェニックスを沖縄アリーナに迎えたGAME2。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#18 脇真大選手がドライブでディフェンスを抜き去りレイアップシュートで得点します。互いに譲らず両者ハイペースで得点が決まる中、#14 岸本選手の2Pシュートや#18 脇選手と#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈め得点を重ねます。さらに#10 荒川颯選手が2Pシュートを決め、#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートと3Pシュートを連続で沈めリードを二桁得点に広げ、33-22で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #8 植松義也選手がペイントへアタックしてレイアップシュートを決め、身体を張ったディフェンスで三遠のミスを誘い、さらにオフェンスでは3Pシュートを射抜き得点を重ねます。#45 クーリー選手が2Pシュートを決めるも、三遠#5 大浦颯太選手の連続得点などで10点のランを許し我慢の時間帯に。拮抗した展開が続く中、前半終了間際に#45 クーリー選手がゴール下で加点し、46-39で後半へ。

 

3クォーター

 #12 アルマ選手がペイントへアタックして2Pシュートを沈め、#15 松脇選手が2本連続で3Pシュートを射抜くも、約4分間得点が停滞し再び我慢の時間帯に。#4 ロー選手がリバウンドを奪い#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、#15 松脇選手がゴール下で2Pシュートを決め加点。#4 ロー選手 が2Pシュートを決めるも、三遠#5 大浦選手の3Pシュートが決まり、63-60で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #34 小野寺選手のスティールから#4 ロー選手が2Pシュートを決め、さらに#4 ロー選手 がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。三遠#1 ヤンテ・メイテン選手に2Pシュートを許し一時逆転を許すも、#4 ロー選手が2Pシュートを決め一進一退の攻防に。#4 ロー選手の2連続得点で流れを引き寄せると、#15 松脇選手がレイアップシュートで加点し、82-74で勝利を飾りました。

 また、本日は8,148名、開幕節2試合で合計16,657名のお客様にご来場いただきました。キングスへの多くの応援をありがとうございました。