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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241012_越谷戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 今季からB1に昇格した越谷アルファーズとのアウェーでのGAME1。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がディフェンスの隙をつきダンクシュートで得点し、さらに#18 脇真大選手と#12 ケヴェ・アルマ選手がゴール下で2Pシュートを決め9点のランに成功します。#14 岸本選手がペイントへアタックしてレイアップシュートを決め、#18 脇選手と#45 クーリー選手の2Pシュートで得点を重ねます。さらに#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め、#53 アレックス・カーク選手がゴール下で加点し、24-15で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #4 ヴィック・ロー選手が豪快なダンクシュートを叩き込み、#53 カーク選手がゴール下で2Pシュートを決め、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#4 ロー選手がペイントへアタックして2Pシュートを決め、#45 クーリー選手の高さを生かしたパスから#12 アルマ選手のダンクシュートでテンポよく得点を重ねます。#45 クーリー選手と#4 ロー選手がゴール下で強さを見せリバウンドをねじ込み、外角からは#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈め加点し、43-25で後半へ。

 

3クォーター

 後半開始早々に#14 岸本選手が3Pシュートを沈め、#12 アルマ選手がワンハンドダンクを叩き込みます。さらに#18 脇選手がディフェンスで越谷のミスを誘い#14 岸本選手のロングパスから走っていた#12 アルマ選手が合わせ2Pシュートを決め得点。#45 クーリー選手がブロックショットで越谷の得点を阻み、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜くも、越谷#10 ティム・ソアレス選手の連続得点などで11点のランを許し我慢の時間帯に。しかし、#4 ロー選手と#12 アルマ選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートを決め、64-40で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #53 カーク選手の正確なパスから#12 アルマ選手がダンクシュートを決め、#34 小野寺選手と#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜きます。さらに#34 小野寺選手が自身Bリーグキャリアハイタイとなるこの試合4本目の3Pシュートを射抜きリードを30得点まで広げます。越谷 #11 カイ・ソット選手に連続得点を許すも、キングスは#15 松脇選手が2本連続で3Pシュートを沈め猛追を振り切り、87-65で今季初のアウェー戦で勝利を飾りました。