MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241019_滋賀戦評(GAME1)

ゲームレポート

1クォーター

 アウェー滋賀とのGAME1。#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで得点すると、外角からは#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き加点。さらに#45 クーリー選手が難しい体勢で2Pシュートを決め切ると、#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを決めるなどインサイドとアウトサイドでバランスよく得点を重ねます。対する滋賀は#2 マーキース・カミングス選手など5本連続の3Pシュートを沈め13点のリードを許します。

 

2クォーター

 力強いドライブから#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートで得点するも、なかなかディフェンスで滋賀の攻撃を止めることができず最大18点のビハインドを背負います。このクォーターに#47 平良彰吾選手がキングスの選手として初めてコートイン。流れを掴みたいキングスは、#53 アレックス・カーク選手がファールを受けながら2Pシュートを決め続くフリースローも沈め加点、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#4 ロー選手が3Pシュートを沈め得点を重ね35-47で前半を終了します。

 

3クォーター

 #15 松脇選手のアシストから#53 カーク選手がダンクシュートを決め得点すると、#4 ロー選手が3Pシュートを射抜きます。さらに#14 岸本隆一選手がドライブから2Pシュートを決め加点。#34 小野寺祥太選手がレイアップを決め点差を1桁とするも、滋賀の背中を捉えるには至りません。#12 アルマ選手がオフェンスリバウンドからそのまま得点、さらに#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを射抜き再び点差を1桁とし55-64で後半へ。

 

4クォーター

 #4 ロー選手がこの試合3本目の3Pシュートを沈めると、#53 カーク選手がインサイドで加点。互いに譲らない展開の中、#53 カーク選手がオフェンスリバウンドからそのままねじ込み得点、さらに#12 アルマ選手が豪快なダンクシュートを決め加点します。#14 岸本選手や#18 脇真大選手が素早い攻撃でレイアップシュートを決め得点するも最後まで滋賀の背中を捉えることができず81-89で惜しくも敗戦となりました。