MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 241020_滋賀戦評(GAME2)

ゲームレポート

1クォーター

 アウェー滋賀とのGAME2。立ち上がりに滋賀に2本連続で3Pシュートを許すも、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを決め得点、さらにアウトサイドでは#14 岸本隆一選手が3Pシュートを沈め加点します。互いに流れを譲らない拮抗した展開が続くも、#12 ケヴェ・アルマ選手が素早い攻撃からレイアップで得点すると、#53 アレックス・カーク選手がオフェンスリバウンドからそのままねじ込み加点するなどインサイド陣が強みを見せ得点を重ね24-23で1クォーターを終了します。

 

2クォーター

 #53 カーク選手が再びインサイドで得点するも、滋賀はGAME1から好調な3Pシュートを連続で沈め逆転を許します。流れを引き寄せたいキングスは#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜くと、#53 カーク選手がゴール下で得点、さらに#15 松脇選手が3Pシュートを決め再び逆転に成功。#14 岸本選手がレイアップや3Pシュートを決め得点を重ねリードを広げるも終盤に滋賀に得点を許し45-42と3点リードで折り返します。

 

3クォーター

 開始早々に、#15 松脇選手、#18 脇真大選手が3Pシュートを射抜きリードを広げると、ゴール下では#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点。さらにシュートタッチが好調な#15 松脇選手がキャリアハイタイとなる7本目の3Pシュートを射抜きさらに点差を広げます。#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを決めると、#14 岸本選手が難しい2Pのフローターシュートを決め切り得点を重ね、このクォーターをチームで32得点を奪い77-56で最終クォーターへ。

 

4クォーター

 #34 小野寺選手が積極的なドライブから2Pシュートで得点すると、#34 小野寺選手のアシストから#53 カーク選手が2Pシュートを決め加点します。固い守備から#12 アルマ選手が3Pシュートを決めると、#18 脇選手がスピードを活かした力強いドライブからファールを受けながらレイアップを決め切り、続くフリースローも沈め3点プレーを完成。#47 平良彰吾選手のアシストから#12 アルマ選手が3Pシュートを沈めると、試合終了間際に#47 平良選手がレイアップを決め切りキングスで初得点。108-72で今季初の100点ゲームで昨日の雪辱を果たし、GAME2に勝利しました。