ゲームレポート
1クォーター
現在西地区首位の島根とアウェーでの一戦。立ち上がり、#18 脇真大選手がペイントへアタックしてレイアップシュートを決め、#15 松脇圭志選手が2本連続で3Pシュートを射抜きます。#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを決めると、その後互いに譲らず一進一退の攻防が続きます。#12 アルマ選手が再びゴール下で2Pシュートを沈め、#53 アレックス・カーク選手がゴール下で競り合いながら2Pシュートをねじ込みます。#4 ヴィック・ロー選手が2Pシュートで加点するも、17-23で6点を追いかけ1クォーターを終了します。
2クォーター
開始早々、島根に2本連続の3Pシュートを許し、我慢の時間帯に。巻き返したいキングスは、#45 クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈め、#12 アルマ選手がダンクシュートで流れを引き寄せます。しかし攻守ともに激しさを増す島根の勢いに苦しみ、点差を縮めることができません。#14 岸本選手がファールを受けながらレイアップシュートを沈め、続くフリースローも決め切ると、#14 岸本選手が2Pシュートを決め返し加点。しかし島根の攻撃を止めることができず、31-41で前半を終了します。
3クォーター
島根のディフェンスに阻まれ得点が停滞し、その間に13点のランを許します。#14 岸本選手が2Pシュートを沈め、ディフェンスの隙をついた#14 岸本選手のアシストから#18 脇選手が2Pシュートを決め切ります。しかし島根の攻撃の勢いを止めることができず、このクォーターに大きくリードを許します。#12 アルマ選手が2Pシュートで加点するも、37-72で最終クォーターへ。
4クォーター
#53 カーク選手が2Pシュートで得点し、獲得したフリースローも決め切ると、外角からは#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め、#4 ロー選手がレイアップシュートを決め得点を重ねます。キングスはさらにディフェンスの強度を上げ島根の得点を阻み、#47 平良彰吾選手が2Pシュートを沈め、#53 カーク選手がゴール下で得点を重ねます。さらに#47 平良選手が2Pシュートを決め、#8 植松選手が3Pシュートを射抜き、得点するも、最後まで島根の勢いを止められず61-98で敗戦となりました。